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美術

  • 2023年8月24日
  • 2023年11月27日

「生誕120年 安井仲治」愛知県美術館で2023年10月6日-11月27日に開催

《(サーカスの女)》1940 年 個人蔵(兵庫県立美術館寄託) 安井仲治  東海地方で20年ぶりの個展  多くの表現者に影響を与えてきた写真家、安井仲治(1903-1942年)の多種多様な表現スタイルに光を当てる「生誕120年 安井仲治」が名古屋・栄の愛知県美術館で2023年10月6日〜11月27日 […]

  • 2023年8月22日
  • 2023年8月22日

「三島喜美代-遊ぶ 見つめる 創りだす」岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2023年9月16日-11月26日に開催

《Copy’78-’80》1978-80年 滋賀県立陶芸の森 撮影:杉本賢正 現代社会の問題をみつめるまなざし  「三島喜美代-遊ぶ 見つめる 創りだす」が2023年9月16日〜11月26日、岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で開催される。  三島喜美代(1932年生まれ)は、大阪市と岐阜県土岐市を拠 […]

  • 2023年8月21日
  • 2023年10月20日

[IAMAS ARTIST FILE #09 〈方法主義芸術〉ー規則・解釈・(反)身体]岐阜県美術館で2023年10月11日-12月24日に開催

中ザワヒデキ 《 三五目三五路の盤上布石絵画第一番 》 1999 撮影:黒川未来夫 〈方法主義芸術〉とは何か  「IAMAS ARTIST FILE #09 〈方法主義芸術〉ー規則・解釈・(反)身体」が2023年10月11日~12月24日、岐阜県美術館で開催される。「IAMAS ARTIST FIL […]

  • 2023年8月20日
  • 2023年8月21日

津市の彫刻家、中谷ミチコさんに第43回中原悌二郎賞

撮影:若林勇人 提供:アートフロントギャラリー 最年少受賞 女性としては青木野枝さんに続いて2人目  第43回中原悌二郎賞に、津市を拠点に制作している彫刻家、中谷ミチコさん(42)の作品「デコボコの舟」を選んだと、主催の北海道旭川市が2023年8月9日に発表した。同賞の受賞者としては最年少で、女性と […]

  • 2023年8月9日
  • 2023年8月10日

伊藤正 今岡祐介 二人展 エスプラナードギャラリー(名古屋)で2023年8月1-13日

エスプラナードギャラリー(名古屋) 2023年8月1〜13日 伊藤正 今岡祐介  伊藤正さんは1955年、名古屋市生まれ。愛知教育大卒業後、1980年、筑波大学大学院修士課程芸術研究科修了。主にウエストベスギャラリーコヅカで作品を発表してきた。  今岡祐介さんは1982年、名古屋市生まれ。静岡大学教 […]

  • 2023年8月6日
  • 2023年8月6日

森のアート展Vol.18「山口百子 白南風~白露」愛知・豊田市民芸の森で2023年7月15日-9月18日

 愛知・豊田市民芸の森で2023年7月15日~9月18日、森のアート展Vol.18「山口百子 白南風~白露」が開催されている。  山口百子さんは1965年、金沢市生まれ。1990年、愛知県立芸術大学大学院(日本画)修了。現在は、河合塾美術研究所「こども美術教室」や愛知県春日井市の自宅で開く教室で、こ […]

  • 2023年8月3日
  • 2023年8月4日

米山より子展 跡ー水と鉱物 ハートフィールド(名古屋)で7月27日-8月6日

ハートフィールドギャラリー(名古屋) 2023年7月27日〜8月6日 米山より子  米山より子さんは埼玉県生まれ。1981年、東京芸術大学美術学部工芸科を卒業し、83年に同大学院美術研究科彫金専攻を修了した。  東京芸大では金工技法を学んだが、当時から現代美術を志向し、金属を中心としたミクストメディ […]

  • 2023年8月2日
  • 2023年8月2日

三田村光土里《グリーン・オン・ザ・マウンテン》関連トークイベント 愛知芸術文化センターで2023年8月12日午後1:30から

私が死んだら展示はどうなる?── 美術館における作者没後のインスタレーション  愛知県美術館の2023年度第2期コレクション展(2023年6月30日-9月17日)で展示されている三田村光土里さんの作品「グリーン・オン・ザ・マウンテン」の関連トークイベント「私が死んだら展示はどうなる?── 美術館にお […]

  • 2023年7月30日
  • 2023年11月6日

国際芸術祭地域展開事業「なめらかでないしぐさ 現代美術 in 西尾」2023年10月14日-11月5日に開催

愛知県西尾市のまちなかで開く現代美術展  愛知県の国際芸術祭地域展開事業実行委員会は、次代を担う若手芸術家の発掘・育成を進め、文化芸術の裾野を広げようと、愛知県西尾市で2023年10月14日〜11月5日、「なめらかでないしぐさ 現代美術 in 西尾」を開く。  西尾市の名鉄西尾駅西口周辺の岩瀬文庫、 […]

  • 2023年7月29日
  • 2023年7月28日

瀬古亮河「円あるいは、」ノダコンテンポラリー(名古屋)で2023年7月21日-8月10日

NODA CONTEMPORARY(名古屋) 2023年7月21日~8月10日 瀬古亮河  瀬古亮河さんは1999年、三重県生まれ。2022年に名古屋芸術大学芸術学部美術領域洋画コースを卒業。2021年に「第16回CBC翔け!二十歳の記憶展」で最優秀グランプリを受賞した。  国際芸術祭「あいち202 […]

  • 2023年7月24日
  • 2023年7月25日

三田村光土里「グリーン・オン・ザ・マウンテン」愛知県美術館で2023年6月30日-9月17日に展示 2023年度第2期コレクション展の一環

三田村光土里   三田村光土里さんの作品「グリーン・オン・ザ・マウンテン」が愛知県美術館2023年度第2期コレクション展(2023年6月30日-9月17日)の一環で、同美術館展示室6に展示されている。  偶然手に入れたネガフィルムに記録されていた見知らぬ家族の写真を起点に展開したインスタレーション作 […]

  • 2023年7月22日
  • 2024年1月11日

特別展「開館35周年記念 福田美蘭-美術って、なに?」名古屋市美術館で2023年9月23日-11月19日に開催

既成概念を打ち破る絵画の新たな可能性  名古屋市美術館で2023年9月23日〜11月19日、特別展「開館35周年記念 福田美蘭-美術って、なに?」が開催される。中部地方で初となる現代美術家、福田美蘭(1963年生まれ)の個展である。  福田美蘭は、現代社会が抱える問題や古今東西の名画を題材に、固定観 […]

  • 2023年7月21日
  • 2023年11月27日

「皇居三の丸尚蔵館収蔵品展 皇室と石川 —麗しき美の煌めき—」石川県立美術館/国立工芸館で2023年10月14日-11月26日

第38回国民文化祭 第23回全国障害者芸術・文化祭 いしかわ百万石文化祭2023 「皇居三の丸尚蔵館収蔵品展 皇室と石川 —麗しき美の煌めき—」  皇室ゆかりの美術工芸品などを紹介する「皇居三の丸尚蔵館収蔵品展 皇室と石川 ―麗しき美の煌めき―」が2023年10月14日~11月26日、石川県立美術館 […]

  • 2023年7月20日
  • 2023年7月21日

中田ナオト PARTY ギャラリー数寄(愛知県江南市)で2023年7月8-30日に開催

ギャラリー数寄(愛知県江南市) 2023年7月8〜30日 中田ナオト  中田ナオトさんは1973年、愛知県生まれ。名古屋芸術大学美術学部デザイン科卒業、多摩美術大学大学院修士課程美術研究科修了。現在は、名古屋芸術大学准教授を務め、東京、愛知を拠点に制作している。  2020年にギャラリー数寄で個展「 […]

  • 2023年7月13日
  • 2023年10月9日

ラルフ・フリッツ・ベアガー展 名古屋のSA・KURAで2023年7月1-23日 L galleryで7月8-23日

愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA(名古屋) 2023年7月1~23日L gallery(名古屋) 2023年7月8〜23日 ラルフ・フリッツ・ベアガー  ラルフ・フリッツ・ベアガーさんは1961年、ドイツのデュッセルドルフ生まれ。デュッセルドルフ芸術アカデミーで、ドクメンタ5、6 […]

  • 2023年7月9日
  • 2023年7月9日

堀池典隆展 ギャラリー芽楽(名古屋)で2023年7月1-16日

Gallery 芽楽(名古屋) 2023年7月1〜16日 堀池典隆  堀池典隆さんは1955年、静岡市生まれ。日本写真専門学院名古屋校(現・日本デザイナー芸術学院名古屋校)と名古屋芸術大学美術学部で学んだ。  1980年前後にも個展、グループ展で作品を発表していたが、会社勤務で中断。50代後半となっ […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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