- 2023年12月27日
- 2025年4月12日
「レアリスムの視線-戦後具象美術と抽象美術 」愛知・岡崎市美術博物館で2024年1月27日-3月17日に開催
レアリスムから戦後の具象・抽象美術を読み解く 「レアリスムの視線-戦後具象美術と抽象美術 」が2024年1月27日~3月17日、愛知・岡崎市美術博物館で開催される。 美術用語として「写実主義」と訳されてきた「レアリスム」は、必ずしも具象表現だけを指すのではなく、現実を見据えて内側の芸術性を追究し […]
レアリスムから戦後の具象・抽象美術を読み解く 「レアリスムの視線-戦後具象美術と抽象美術 」が2024年1月27日~3月17日、愛知・岡崎市美術博物館で開催される。 美術用語として「写実主義」と訳されてきた「レアリスム」は、必ずしも具象表現だけを指すのではなく、現実を見据えて内側の芸術性を追究し […]
清洲市はるひ美術館のアーティストシリーズは、同市はるひ絵画トリエンナーレの受賞者を選び、個展形式で取り上げる企画。髙田さんは、清須市第10回はるひ絵画トリエンナーレで審査員賞〈杉戸洋〉を受けている。 髙田裕大さんは1985年、富山県高岡市生まれ。主な個展に2021年「測量の日々」gallery […]
岐阜をアートまみれにして美を楽しむ 9回目のプロジェクト 岐阜県美術館で2024年1月13日〜3月17日、アートまるケット「展覧会を準備してます、展。」が開催される。 「アートまるケット」は、2015年度から始まった日比野克彦館長ディレクションによるプロジェクト。 岐阜の言葉で「まみれる」を意 […]
Gallery NAO MASAKI(名古屋) 2023年12月9〜24日 中西洋人 中西洋人さんは1984年、名古屋市生まれ。岐阜県高山市で18歳から木工を学び、家具職人として働いた後、独立した。 素材となる木を求めて、2011年に滋賀県の最北端、福井県に近い長浜市余呉町に移り、自宅兼工房で […]
三重にはかつて、近代洋画の〈停車場〉があった 「藤島武二没後80年 鹿子木孟郎生誕150年 洋画の青春ー明治期・三重の若き画家たち」が2024年1月27日〜4月14日、三重県立美術館で開催される。 日本で油彩画が普及し始めた明治20年代から30年代、のちに近代美術史に名を遺す藤島武二、鹿子木孟郎 […]
ケンジタキギャラリー(名古屋) 2023年11月24日〜12月23日 吉本作次 吉本作次さんは1959年、岐阜市生まれ。名古屋芸術大学を卒業し、1980年代から活躍している。名古屋芸術大学芸術学部芸術学科美術領域洋画コース教授。 2020年のケンジタキギャラリーでの個展「巨木信仰」、2022年の […]
Photo by ©Makoto Murata Keith Haring Artwork ⒸKeith Haring Foundation ヘリングのアートを体感 福岡、名古屋、静岡、水戸に巡回 神戸市の兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリーで2024年4月27日〜6月23日、「キース・へリング […]
「未完の始まり:未来のヴンダーカンマー」メインビジュアル 文化表象の実践の場としてのミュージアムの未来の可能性 豊田市美術館で2024年1月20日~5月6日、「未完の始まり:未来のヴンダーカンマー」が開催される。リウ・チュアン、タウス・マハチェヴァ、ガブリエル・リコ、田村友一郎、ヤン・ヴォーという […]
gallery N(名古屋) 2023年12月2〜24日 中野岳 中野岳さんは1987年、愛知県生まれ。現在は愛知を拠点に三重県内のアトリで制作している。2017年、ポーラ美術振興財団在外研修員としてドイツ滞在。 2011年、東京藝術大学美術学部彫刻科卒業。2014年、東京藝術大学美術研究科彫刻 […]
霊性の尺度で読み直す 「顕神の夢 ―幻視の表現者― 村山槐多、関根正二から現代まで」が 2024年1月5日〜2月25日、愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で開催される。碧南市制75周年記念事業、開館15周年記念の展覧会。 表現者たちは、自己を超えた言い難い「何か」への憧れや思慕から、その「何か」を […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2023年12月9〜23日 遠藤浩治 遠藤浩治さんは1960年、名古屋市生まれ。名古屋芸術大学卒業。30年以上、多色刷りの木版画を追究し、ギャラリーA・C・Sでの個展を中心に発表している。今回は、2021年の個展以来、2年ぶりとなる。 木版画というと、古風な表現手 […]
ギャラリーヴァルール(名古屋) 2023年11月21日〜12月16日 長田沙央梨 長田沙央梨さんは1988年、愛知県岡崎市生まれ。2009年、トライデントデザイン専門学校 雑貨クリエイト学科アクセサリーデザイン専攻卒業。 2014年、愛知県立芸術大学美術学部美術科彫刻専攻卒業、2016年、東京藝 […]
愛知県美術館・愛知県陶磁美術館 共同企画 愛知県美術館で2024年1月16日〜4月14日、「コレクションズ・ラリー 愛知県美術館・愛知県陶磁美術館 共同企画」が開催される。 1万7,000件以上にのぼる両館のコレクションから、4人の学芸員がそれぞれ独自の視点でテーマを立てて紹介するオムニバス形式 […]
See Saw gallery + hibit(名古屋) 2023年11月11日〜12月23日 登山博文 登山博文さんは1967年、福岡県生まれ。1997年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了。「あいちトリエンナーレ」(2010年)、「放課後のはらっぱ 櫃田伸也とその教え子 たち」(愛知県美術館 […]
STANDING PINE(名古屋) 2023年11月25日〜12月16日 身体をテーマにした1970年代の表現 コレクターの作品をもとに、バス・ヤン・アデル、ヴィト・アコンチ、岡崎和郎、榎倉康二、榎忠、藤井博、高木修による身体を表現媒体とした写真作品やパフォーマンスの記録写真を展示している。 […]
アルヴァ&アイノ・アアルト 《アアルト・フラワー》 1939年 コレクション・カッコネン蔵 Photo: Rauno Träskelin 芸術性の高い「アートグラス」 「フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン」が岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2023年12月16日〜2024年3 […]
ガレリア・フィナルテ(名古屋) 2023年11月14日〜12月9日 大﨑のぶゆき(大崎のぶゆき) 大﨑のぶゆきさんは1975年、大阪府生まれ。1998年、京都市立芸術大学美術学部美術科版画専攻卒業。2000年、京都市立芸術大学大学院美術研究科版画修了。 写真などを素材に版の思考も反映させたコンセ […]
Gallery 芽楽(名古屋) 2023年11月18日〜12月3日 近藤千草 近藤千草さんは1978年、愛知県豊田市生まれ。現在も豊田市で油彩画を制作している。 2003年、愛知県立芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。卒業制作で桑原賞を受賞。2005年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修 […]
碧釉貼文扁壺|昭和40年頃|25.4×26.0×20.8㎝|河井寬次郎記念館蔵 約200点の作品で表現者・河井寬次郎の魅力を紹介 愛知・豊田市民芸館で2023年12月16日~2024年3月10日、 豊田市民芸館開館40周年記念・河井寬次郎記念館開館50周年記念「河井寬次郎展-寬次郎の魅力は何です […]
AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2023年月11日4〜25日 杉本充 杉本充さんは1948年、静岡県伊東市生まれ。愛知教育大学と、東京芸術大学大学院美術研究科壁画専攻で絵画を探究した。 作品のベースにテンペラ技法がある。絵画の歴史と対話をするような来し方と独自の取り組みは2021年 […]