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工芸

  • 2019年8月17日
  • 2021年7月20日

工芸的造形への応答

この記事は、「REAR」(20号、2009年1月)に掲載されたものです。  岐阜県多治見市のギャラリー・ヴォイスで開かれた中島晴美展(2008年7月12日〜8月17日)に合わせ、中島氏と金子賢治氏(東京国立近代美術館工芸課長)との対談「陶造形についてー工芸的な力の源泉と広がり」があった。金子氏の「工 […]

  • 2019年6月29日
  • 2020年3月5日

梶 なゝ子展

Gallery NAO MASAKI(名古屋) 2019年6月22日〜7月7日 無造作に置かれた深い茶色の土塊らしきものが二つ。その間をつなぐ位置に指の痕跡が残る濃いグレーの小山。そして、淡い白色の陶板が地盤のように滑り込み、あるいは急峻な峰々のようにそそり立つ。陶土の連なりは彫刻やオブジェというほ […]

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