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工芸

  • 2021年8月26日
  • 2023年8月3日

国立工芸館石川移転開館1周年記念展《十二の鷹》と明治の工芸 10月9日~12月12日

鈴木長吉《十二の鷹》1893年 重要文化財 東京国立近代美術館蔵 撮影:エス・アンド・ティ フォト 重要文化財《十二の鷹》発表当時の姿で12羽揃い踏み! 北陸で初お披露目!  金沢市の国立工芸館で 2021年10月9日~12月12日、 特別展「国立工芸館石川移転開館1周年記念展 《十二の鷹》と明治の […]

  • 2021年8月24日
  • 2023年8月28日

台湾現代陶芸の力 台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による 岐阜県現代陶芸美術館 2021年10月1日〜11月7日

陳景亮《豆腐》2001年 新北市立鶯歌陶瓷博物館蔵  台湾現代陶芸の力 台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による  台湾現代陶芸の魅力を紹介する「台湾現代陶芸の力 台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による」が2021年10月1日~11月7日、岐阜県多治見市の岐阜県現代陶芸美術館で開かれる。 […]

  • 2021年8月13日
  • 2022年7月22日

「とける形、ふくらむ瞬間 横山翔平 小林千紗」瀬戸市新世紀工芸館 9月19日まで

愛知県瀬戸市新世紀工芸館 2021年6月26日~9月19日 とける形、ふくらむ瞬間 横山翔平 小林千紗  ガラスを素材に立体作品をつくる横山翔平さん、 小林千紗さんの2人展である。ともに、1980年代生まれの若手。  それぞれに素材の特質を引きだした工芸らしいオブジェである。作家の身体の動きを想起さ […]

  • 2021年7月20日
  • 2021年7月21日

やきものの現在 土から成るかたち—PartXVⅢ ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市) 8月1日まで

やきものの現在 土から成るかたち—PartXVⅢ  「やきものの現在 土から成るかたち—PartXVⅢ」が2021年6月26日~8月1日、岐阜・多治見市文化工房ギャラリーヴォイスで開かれている。  陶芸の現在を考えようと、連続して企画されているグループ展である。やきものならではの造形表現に焦点を当て […]

  • 2021年7月6日
  • 2023年8月28日

岩田色ガラスの世界展―岩田藤七・久利・糸子― 岐阜県現代陶芸美術館で7/10-8/29

岩田藤七《貝「波の響」》1976年 町田市立博物館蔵 町田市立博物館所蔵岩田色ガラスの世界展―岩田藤七・久利・糸子―  岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2021年7月10日~ 8月29日、「町田市立博物館所蔵 岩田色ガラスの世界展―岩田藤七・久利・糸子―」が開催される。  近代日本ガラス工芸の革新 […]

  • 2021年4月8日
  • 2021年4月9日

国立工芸館 近代工芸と茶の湯のうつわ―四季のしつらい―4月29日〜7月4日

荒川豊蔵《志野茶垸 銘 不動》 1953 年頃 東京国立近代美術館蔵 撮影: 大屋孝雄 国立工芸館石川移転開館記念展Ⅲ 近代工芸と茶の湯のうつわ―四季のしつらい―  石川県金沢市出羽町の国立工芸館で2021年4月29日〜7月4日、特別展「国立工芸館石川移転開館記念展Ⅲ 近代工芸と茶の湯のうつわ―四季 […]

  • 2021年1月26日
  • 2021年1月26日

近藤葉子 陶展 ハートフィールド(名古屋)1月31日まで

ハートフィールドギャラリー(名古屋) 2021年1月21〜31日  近藤葉子さんは1968年、北海道生まれ。愛知県窯業高等技術専門校専攻科修了後の1999~2001年、愛知・瀬戸市新世紀工芸館陶芸コースの1期生として学んだ。瀬戸市を拠点に制作している。  個展のほか、2014年の「現代陶芸現象」展( […]

  • 2020年12月20日
  • 2020年12月20日

釣光穂 ライツギャラリー(名古屋)

Lights Gallery(名古屋) 2020年12月18、19、25、26、2021年1月8、9日 釣光穂 Shut eye to see you. Lights Gallery  釣光穂さんは1991年、兵庫県出身。2014年に京都市立芸術大学美術学部工芸科陶磁器専攻を卒業し、2016、京都市 […]

  • 2020年11月13日
  • 2020年11月16日

中島晴美:50年の軌跡 オンラインコンフェレンス

  2020年10月2日〜11月21日、京都市の現代美術 ⾋居及び、⾋居アネックスで開催されている「中島晴美:50 年の軌跡」展に合わせ、11月12日、 中島さんの作品をテーマにオンラインコンフェレンス が開かれた。  中島さんは岐阜県恵那市の陶芸家。同県多治見市陶磁器意匠研究所の所長として、若い陶 […]

  • 2020年11月8日
  • 2021年10月28日

中島晴美:50年の軌跡 京都 現代美術 ⾋居 ⾋居アネックス

現代美術 ⾋居・⾋居アネックス(京都) 2020 年 10 ⽉ 2 ⽇〜11 ⽉ 21⽇ 中島晴美:50年の軌跡  岐阜県恵那市の陶芸家で、多治見市陶磁器意匠研究所の所長、中島晴美さんの50年にわたる作品を振り返る「中島晴美:50 年の軌跡」展が2020年10月2日〜11月21日、京都市の現代美術 […]

  • 2020年10月31日
  • 2022年2月24日

「牛田コレクション作品と作家の現在」ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市)11月29日まで

牛田コレクション作品と作家の現在  岐阜県多治見市の多治見市文化工房ギャラリーヴォイスで、2020年10月4日〜11月29日、「牛田コレクション作品と作家の現在」展が開かれている。  ギャラリーヴォイスの指定管理者である共栄電気炉製作所が買い上げた「牛田コレクション」の陶芸作品と、その制作者である陶 […]

  • 2020年10月29日
  • 2020年10月29日

KOGEI Art Fair Kanazawa 2020 工芸アートフェア金沢 11日13日からファーストビュー

工芸 アートフェア 金沢  工芸の新しい美意識や価値を世界に発信しようと、工芸に特化したアートフェア「KOGEI Art Fair Kanazawa 2020」が2020年11月13日~12月18日、オンラインで開かれる。国内外の22ギャラリーが参加する。   11月13日午後1時から18日午後0時 […]

  • 2020年10月12日
  • 2023年12月10日

川端健太郎展 2020年9-10月 多治見市陶磁器意匠研究所

多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜県) 2020年9月12日〜10月18日 川端健太郎 多治見市陶磁器意匠研究所  川端健太郎さんは1976年、埼玉県生まれ。2000年に多治見市陶磁器意匠研究所を修了している。  とても早くから注目されている作家である。2000年代の初め頃から、よく知り合いの学芸員など […]

  • 2020年9月7日
  • 2022年9月13日

塩谷良太展 瀬戸市美術館 かたちに、かたちのないもの

瀬戸市美術館(愛知県瀬戸市) 2020年8月1日〜9月27日  塩谷さんは1978年東京生まれ。多摩美術大で陶を専攻した後、筑波大大学院芸術研究科デザイン専攻総合造形分野修了。本展は、2019年に開かれた「第3回瀬戸・藤四郎トリエンナーレ〜瀬戸の原土を活かして〜」のグランプリ受賞者展として開催された […]

  • 2020年7月24日
  • 2021年8月12日

ガラスの変貌Ⅳ ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市) シンポも開催

ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市) 2020年6月27日〜 8月9日   ガラスの変貌Ⅳ ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市) シンポも開催  ガラスの造形表現を考えるシリーズ企画の4回目である。沖文さん、勝川夏樹さん、神代良明さん、小林千紗さん 、小山敦子さん、佐々木雅浩さん、津守秀憲さん、横山 […]

  • 2020年2月16日
  • 2020年3月5日

やきものの現在 茶碗に挑んだ麒麟児たち ギャラリーヴォイス

 岐阜・多治見市文化工房ギャラリーヴォイスで、2020年1月16日〜3月29日、茶碗を集めた約130人による「やきものの現在 茶碗に挑んだ麒麟児たち」展が開かれている。岐阜県がドラマの舞台になった今年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放映に合わせ、主人公の明智光秀ら戦国武将たちも愛好した茶道具の茶碗 […]

  • 2019年12月4日
  • 2021年7月18日

やきものの現在 土から成るかたち—Part XⅦ

ギャラリーヴォイス (岐阜県多治見市) 2019年10月26日〜12月15日  「やきものの現在 土から成るかたち」は、タイトル通り、陶芸の現在を考えるシリーズ企画のグループ展である。テーマを設定した初日のシンポジウムやアーティストトークを聞くのも楽しみで、以前から訪れ、刺激を受けてきた。以前、別の […]

  • 2019年10月31日
  • 2022年2月23日

若杉聖子展 多治見市陶磁器意匠研究所

多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜県) 2019年9月7日〜11月10日  若杉聖子さんは、1977年富山市生まれ。近畿大文芸学部芸術学科を卒業後、2003年に意匠研を修了している。  キャリアを見ると、国際陶磁器展美濃や、筆者も2001年に訪れた韓国・利川の京畿道世界陶磁ビエンナーレなど、既に数々のキ […]

  • 2019年10月6日
  • 2020年3月5日

藍生(あおい)展 原田弘子

ギャラリーサンセリテ(愛知県豊橋市) 2019年9月28日〜10月20日  ギャラリーの大空間の壁に、藍染めの平面作品(あえて、タペストリーと言わずにそう言ってみる)が展示され、一部は、天井からいくつものレイヤーになって、空間を柔らかく包んでいる。どこまでも深い青、あるいは透明感のある繊細な変化に富 […]

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