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井上 昇治

  • 2024年9月12日
  • 2024年9月25日

エッシャー展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のエッシャー展 《長崎・ハウステンボス美術館》 ☆大エッシャー展 2024年7月15日〜2025年3月2日  20世紀オランダを代表する版画家、マウリッツ・コルネリス・エッシャー。彼の作品はその独特の世界観と確かな技術力により、世界中で愛されている。本展覧会では、そんなエッシャ […]

  • 2024年9月11日
  • 2024年10月10日

シルクロード展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のシルクロード展 《岡山県立美術館》 ☆世界遺産 大シルクロード展 2024年9月16日~11月10日  東洋と西洋とを結ぶシルクロードは、古代から重要な交流、通商ルートであり、多様な民族が興亡した文化融合の地だった。本展覧会は、洛陽、西安、蘭州、敦煌、新疆地域などの博物館・研 […]

  • 2024年9月11日
  • 2024年9月25日

山下清展 2024年-2025年開催

2024年-2025年の山下清展 《新潟県立近代美術館》 ☆生誕100年 山下清展―百年目の大回想 2024年06月29日~8月18日  2022年に生誕100年を迎えた放浪の画家・山下清(1922-1971)の展覧会を開催する。東京・浅草に生まれた山下は、12歳で入園した八幡学園でちぎり絵と出合い […]

  • 2024年9月10日
  • 2024年9月18日

「清流の国ぎふ」文化祭2024 PARALLEL MODE:オディロン・ルドン-光の夢、影の輝き- 岐阜県美術館で2024年9月27日-12月8日に開催

約330点でルドンの作品を読み解く  岐阜県美術館で2024年9月27日〜12月8日、「『清流の国ぎふ』文化祭2024 PARALLEL MODE:オディロン・ルドン-光の夢、影の輝き-」が開催される。  19世紀後半から20世紀初頭にかけて、フランスを中心に活動した画家オディロン・ルドン(1840 […]

  • 2024年9月9日
  • 2024年9月12日

「清流の国ぎふ」文化祭2024 皇居三の丸尚蔵館特別協力 PARALLEL MODE:山本芳翠-多彩なるヴィジュアル・イメージ- 岐阜県美術館で2024年9月27日-12月8日に開催

約30年ぶりの大回顧展  岐阜県美術館で2024年9月27日〜12月8日、「『清流の国ぎふ』文化祭2024 皇居三の丸尚蔵館特別協力 PARALLEL MODE:山本芳翠-多彩なるヴィジュアル・イメージ-」が開催される。  山本芳翠(1850-1906年)は、19世紀後半から20世紀初頭にかけてフラ […]

  • 2024年9月8日
  • 2024年9月25日

キリコ展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のキリコ展 《東京都美術館》 ☆デ・キリコ展 2024年4月27日~8月29日⇨公式サイト  20世紀を代表する巨匠の一人、ジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)。彼が1910年頃から描き始めた「形而上絵画」(幻想的な風景や静物によって非日常的な世界を表現する絵画)は、数 […]

  • 2024年9月8日
  • 2024年9月8日

「没後100年 富岡鉄斎」愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2024年10月5日-11月24日に開催

画業と生涯を回顧  愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2024年10月5日〜11月24日、「没後100年 富岡鉄斎」が開催される。同館で、約10年ぶり、2回目となる鉄斎展である。  世に「最後の文人画家」と称えられる富岡鉄斎(1836-1924年)。幕末の京都に生まれ、幅広い学問と多様な流派の絵画を学 […]

  • 2024年9月7日
  • 2024年9月7日

新指定重要文化財「絹本著色釈迦三尊像」愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2024年10月5-20日特別公開 記念講演会も開催

 愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2024年10月5〜20日、国指定重要文化財に指定された「絹本著色釈迦三尊像」(林泉寺・同館寄託)が期間限定で特別公開される。  今回の指定により、同市内で国指定重要文化財4件になった。  10月12日(土曜日)午後2時から、京都国立博物館学芸部教育室長の大原嘉豊さ […]

  • 2024年9月6日
  • 2024年9月11日

「瀬戸 まちなか本の市」愛知県瀬戸市で2024年10月13、14日に開催

「底に触れる 現代美術 in 瀬戸」関連プログラム  国際芸術祭「あいち2025」のプレ事業として愛知県瀬戸市で開かれる地域展開事業「底に触れる 現代美術 in 瀬戸」の一環で2024年10月13、14日、「瀬戸 まちなか本の市」が催される。  「せとまちブックマルシェ ~ZINE special! […]

  • 2024年9月4日
  • 2024年9月4日

「民藝 MINGEI― 美は暮らしのなかにある」名古屋市美術館で2024年10月5日-12月22日に開催

⺠藝の広がり、今、これからを展望  名古屋市美術館で2024年10月5日~12月22日、「民藝 MINGEI― 美は暮らしのなかにある」が開催される。  約100年前に思想家・柳宗悦が唱えた民衆的工芸「民藝」。⽇々の暮らしで使われる器、⾐類、道具などに美を⾒出し、素材や作り⼿に思いを寄せるそのコンセ […]

  • 2024年9月3日
  • 2024年9月3日

国際芸術祭「あいち2025」プレ事業 サウンドパフォーマンス「100 Keyboards-Moire Resonance by Interference Frequency-」を愛知・瀬戸市文化センター 文化交流館で2024年11月3日に上演 

撮影:Julieta Cervantes 地域展開事業「底に触れる 現代美術 in 瀬戸」の一環  愛知・瀬戸市文化センター 文化交流館で2024年11月3日午後5時半から、サウンド・アーティストASUNA(アスナ)によるサウンドパフォーマンス「100 Keyboards-Moire Resonan […]

  • 2024年9月2日
  • 2024年9月2日

溝井辰明監督『死後写真』シアターカフェ(名古屋)で2024年9月12-16日に上映

展示も同時開催 監督の舞台挨拶も  溝井辰明監督『死後写真』が2024年9月12~16日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで上映される。  2024年6月に開催された「SF特撮映画セレクトin名古屋」でも即日完売となった『死後写真』の単独上映会。  溝井監督によって長編化が発表され、短編版を見る貴重 […]

  • 2024年9月1日
  • 2024年9月25日

相国寺展 金閣 銀閣 2024年-2025年開催

2024年-2025年の相国寺展 《愛知県美術館》 ☆相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史 2024年10月11日〜11月27日⇨公式サイト  雪舟から応挙、若冲へ受け継がれる名品。そこに物語があった。相国寺は、室町幕府三代将軍・足利義満(1358~140 […]

  • 2024年9月1日
  • 2024年9月1日

空音央監督の長編劇映画デビュー作『HAPPYEND』が2024年10月4日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開 濱口竜介監督のコメント入り90秒本予告が到着!

濱口竜介監督のコメント入り90秒本予告  短編映画「The Chicken」、コンサートドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto | Opus』で世界中の映画祭から注目を集めた新鋭・空音央監督の長編劇映画デビュー作『HAPPYEND』が2024年10月4日(金)、新宿ピカデリー、ヒュー […]

  • 2024年8月31日
  • 2024年9月25日

運慶展 2024年-2025年開催

2024年-2025年の運慶展 《鎌倉国宝館》 ☆特別展「鎌倉旧国宝展」 2024年10月19日~12月1日 ☆特集展示「鎌倉の伝運慶仏」 2024年10月19日~12月1日  「旧国宝」とは、昭和25年(1950)に公布された文化財保護法以前の法律で国宝になった作品の通称。鎌倉の社寺には優れた文化 […]

  • 2024年8月31日
  • 2024年8月31日

「清流の国ぎふ」文化祭2024 生誕130年 荒川豊蔵展 岐阜県現代陶芸美術館で2024年9月14日-11月17日に開催

約180 点の作品と資料で荒川豊蔵芸術の神髄に迫る  岐阜県現代陶芸美術館で2024年9月14日〜11月17日、「『清流の国ぎふ』文化祭2024 生誕130年 荒川豊蔵展」が開催される。  桃山時代の志野が美濃で焼かれていたことを自ら発見した陶片により実証し、「志野」と「瀬戸黒」の二つの重要無形文化 […]

  • 2024年8月27日
  • 2024年8月27日

「清流の国ぎふ」文化祭2024 アートまるケット「つなぐ人 日比野克彦」岐阜県美術館で2024年9月27日-12月8日に開催

南仏でルドンが描いた世界を岐阜県美術館とVRでつなぐ  岐阜県美術館で2024年9月27日〜12月8日、「『清流の国ぎふ』文化祭2024 アートまるケット『つなぐ人 日比野克彦』」が開催される。  岐阜をアートまみれにして楽しもうと、2015年度から始まった日比野克彦館長ディレクションによる「アート […]

  • 2024年8月26日
  • 2024年9月25日

ビアズリー展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のビアズリー展 《三菱一号館美術館》 ☆オーブリー・ビアズリー展(仮称) 2025年2月15日~5月11日  25歳で世を去った画家オーブリー・ビアズリー(Aubrey Beardsley 1872-1898)。この英国の異才は、ろうそくの光をたよりに、精緻な線描や大胆な白と黒 […]

  • 2024年8月25日
  • 2024年9月25日

ロートレック展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のロートレック展 《SOMPO美術館》 ☆ロートレック展 時をつかむ線 2024年6月22日~9月23日  19世紀末フランスを代表する画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901年)の展覧会。ロートレックによる紙作品の個人コレクションとしては世界最大級のフ […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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