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アッセンブリッジ・ナゴヤ 2020 10月24日〜12月13日に開催

 アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会が、名古屋港から築地口エリアまでの一帯で、2020年10月24日〜12月13日、音楽と現代アートの芸術祭「アッセンブリッジ・ナゴヤ 2020」を開くと発表した。実行委は、新型コロナウイルスの感染拡大防止策とともに、開催を準備している。

 2016 年から、名古屋市港区エリアを舞台に開催。 5 回目となる今回は、新型コロナウイルス感染症によって、文化や芸術に触れる機 会が限られている中、多彩な音楽・現代アートのプログラムを発信するこ とで、豊かな時間を届ける。

「アッセンブリッジ・ナゴヤ2019」は、2019年9月7日から11月10日まで開かれた。詳細なリポートは、「アッセンブリッジ・ナゴヤ2019 11月10日まで」。

 構成団体は、名古屋市、港まちづくり協議会、名古屋港管理組合、 公益財団法人名古屋フィルハーモニー交響楽団、公益財団法人名古屋市文化振興事業団 。

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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