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ART in MINO 土から生える 2024 2024年10月18日-11月17日に岐阜県多治見・瑞浪・土岐市の各特設会場で開催

  • 2024年8月16日
  • 2024年8月16日
  • 美術

伊藤慶二、坂田和實、藤本由紀夫、小島久弥らが参加

 美濃焼の産地を舞台にした美術展「ART in MINO 土から生える 2024」が2024年10月18日~11月17日に岐阜県多治見・瑞浪・土岐市の各特設会場で開催される。

 開催は2008年以来、16年ぶりとなる。

 出品作家は、伊藤慶二、坂田和實、藤本由紀夫小島久弥安藤雅信、上野雄次、内田鋼一森北伸安藤正子、沓沢佐知子、桑田卓郎迎英里子アオイヤマダら。

開催概要

開催日10月18、19、20、25、26、27日
11月1、2、3、4、8、9、10、15、16、17日
※期間中の金曜、土曜、日曜、祝日のみ開催
開催時間各会場 10:00 〜 18:00(会場によって異なる)
入場料一般 2,000円 / 学生 1,000円 / 高校生以下 無料
会場岐阜県 多治見市 / 瑞浪市 / 土岐市 各特設会場
芸術監督安藤雅信(陶作家・ギャルリ百草 主宰)
監修高橋綾子(名古屋造形大学 教授)
アドバイザー森北伸(愛知県立芸術大学 教授)
実行委員長水野雅文(図濃代表)
主催土から生える実行委員会
(一社)セラミックバレー協議会

同時期開催の展覧会

 「国際陶磁器フェスティバル美濃’24」が2024年10月18日~11月17日、岐阜県多治見市のセラミックパークMINOなどで開催される。⇒記事

 「清流の国 文化探訪『南飛騨 Art Discovery』」が2024年10月19日~11月24日、岐阜県下呂市で開催される。⇒記事

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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