記事内に商品プロモーションを含む場合があります
井上 昇治
AUTHOR

井上 昇治

1964年、名古屋市生まれ。1989年、新聞社に就職。2002年10月、名古屋で芸術批評誌REARを有志で立ち上げ、2011年頃まで編集。2019年6月にWEBサイトOutermostNAGOYAを始めた。

  • 2024年11月20日
  • 2024年11月20日

ユトリロ展 2024年-2025年開催

2023年-2024年のユトリロ展 《美術館「えき」KYOTO》 ☆生誕140年 ユトリロ展 2023年11月3日〜12月25日 2025年-2026年のユトリロ展 《SOMPO美術館》 ☆モーリス・ユトリロ展 2025年9月20日〜12月14日  20世紀初頭のパリの街並みを描いたことで知られる風 […]

  • 2024年11月18日
  • 2024年11月18日

岡﨑乾二郎展 岡崎乾二郎展 Kenjiro Okazaki 2025年-2026年開催

2025年-2026年の岡﨑乾二郎展 《東京都現代美術館》 ☆岡﨑乾二郎 2025年4月29日~7月21日  日本を代表する造形作家であるとともに、建築や環境文化圏計画、絵本、ロボット開発などの幅広い表現領域を手がけ、さらには文化全般にわたる批評家としても活躍してきた岡﨑乾二郎(1955-)の核心に […]

  • 2024年11月16日
  • 2024年11月16日

土屋敦資展「森の記憶」―木版画・銅版画―ギャラリーA・C・S(名古屋)で2024年11月2-16日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2024年11月2〜16日 土屋敦資  土屋敦資さんは1962年、名古屋市生まれ。愛知教育大学出身。現在の制作拠点は同市緑区。ギャラリーA・C・S(名古屋)での個展は隔年で、2020年、2022年にも開いている。  一貫したテーマは「森の記憶」。今回の出品作は、銅版画 […]

  • 2024年11月13日
  • 2024年11月13日

「なごやのハラルフードを深掘りするアートプロジェクト with プラット・ピマーンメーン」Q SO-KO(名古屋)で2024年11月16、24日、12月7日にイベント開催

タイのアーティストが「ハラルフード」をテーマに滞在制作やレクチャー  名古屋市中川区外新町2-84のオルタナティブ・スペース、Q SO-KOで2024年11月8日〜12月9日、「なごやのハラルフードを深掘りするアートプロジェクト with プラット・ピマーンメーン」が展開される。関連イベントは、11 […]

  • 2024年11月13日
  • 2024年11月13日

《Metamorphosis Ⅱ》アーティストのマーロン・グリフィスによるパレード 昨年に続いて2024年11月16日に名古屋・鶴舞公園で開催

昨年のパレードの様子 MetarmorphosisⅡ  トリニダード・トバゴ出身で、名古屋市を拠点に活動するアーティスト、 マーロン・グリフィスによるアートプロジェクト《Metamorphosis Ⅱ》が2024年11月16日(土)午前11時から正午まで、名古屋・鶴舞公園で開催される。  クリエイテ […]

  • 2024年11月11日
  • 2024年11月11日

「人間国宝 加藤孝造 追悼展」岐阜県現代陶芸美術館で2024年11月30日-2025年3月16日に開催

人間国宝・加藤孝造の全貌を紹介  岐阜県現代陶芸美術館で2024年11月30日〜2025年3月16日、「人間国宝 加藤孝造 追悼展」が開催される。  加藤孝造(1935-2023年)は現在の岐阜県瑞浪市に生まれ、初め画家を志すものの、勤務する岐阜県陶磁器試験場(現・岐阜県セラミックス研究所)の場長だ […]

  • 2024年11月10日
  • 2024年11月10日

特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」豊田市博物館(愛知)で2025年1月18日-4月6日に開催

世界中で注目の高まる「和食」に注目  愛知・豊田市博物館で2025年1月18日〜4月6日、特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」が開催される。本展は、国立科学博物館(東京)から始まり、全国各地で開催される巡回展。  ユネスコ無形文化遺産に登録されて10年以上がたち、世界中でますます注目の高まる「和 […]

  • 2024年11月10日
  • 2024年11月10日

ホラーオムニバス「百奇夜噺 裏」シアターカフェ(名古屋)で2024年11月16-21日に上映

新進気鋭の映画監督が集結  各方面で活躍する新進気鋭の映画監督が集結し、闇の恐怖を描くホラーオムニバス「百奇夜噺 裏」が2024年11月16〜21日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで上映される。  身近な日常に潜む奇々怪々の恐怖! 背筋がゾッとするおぞましい怪談話を不気味な視点で描く現代怪奇百物語 […]

  • 2024年11月9日
  • 2024年11月9日

フィクションに質量を与える 竹田尚史 N-MARK B1(名古屋・長者町トランジットビルB1)で2024年10月25日-11月9日に開催

N-MARK B1(名古屋) 2024年10月25日〜11月9日(木金土開催) 竹田尚史  竹田尚史さんは1976年愛知県生まれ。2004年、名古屋造形芸術大学美術学科彫刻コース卒業。2006年、同大学院環境造形コース修了。名古屋を拠点に活動。  2013年、「あいちトリエンナーレ2013」に出品。 […]

  • 2024年11月7日
  • 2024年11月8日

パウル・クレー展―創造をめぐる星座 愛知県美術館で2025年1⽉18⽇-3⽉16⽇に開催

パウル・クレー《北⽅のフローラのハーモニー》1927年 パウル・クレー・センター(リヴィア・クレー寄贈品) クレーを捉え直し、創造の軌跡をたどる  愛知県美術館で2025年1⽉18⽇〜3⽉16⽇、「パウル・クレー展―創造をめぐる星座」が開催される。  「この世では、私を理解することなど決してできない […]

  • 2024年11月5日
  • 2024年11月19日

2025-2026年 首都圏の主な展覧会 東京、神奈川(横浜)、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、山梨の美術館・博物館(随時更新)

⇒2024-2025年 首都圏の主な展覧会 東京、神奈川(横浜)、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、山梨の美術館・博物館(随時更新)はこちら ⇒2025-2026年 主な関西の展覧会 滋賀、京都、大阪、兵庫(神戸)、奈良、和歌山の美術館・博物館(随時更新) ⇒2025-2026年 主な中部(東海)の展覧 […]

  • 2024年11月4日
  • 2024年11月17日

2025-2026年 主な中部(東海)の展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川、富山、滋賀、京都の美術館・博物館(随時更新)

⇒開催中の中部地方の美術館、博物館、ギャラリーの展示情報はこちら ⇒2024-2025年 主な中部(東海)の展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川、富山、滋賀、京都の美術館・博物館(随時更新) ⇒2025-2026年 首都圏の主な展覧会 東京、神奈川(横浜)、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃 […]

  • 2024年11月4日
  • 2024年11月13日

2025-2026年 主な関西の展覧会 滋賀、京都、大阪、兵庫(神戸)、奈良、和歌山の美術館・博物館(随時更新)

⇒2024-2025年 主な関西の展覧会 滋賀、京都、大阪、兵庫(神戸)、奈良、和歌山の美術館・博物館(随時更新) ⇒2025-2026年 首都圏の主な展覧会 東京、神奈川(横浜)、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、山梨の美術館・博物館(随時更新) ⇒2025-2026年 主な中部(東海)の展覧会 愛知 […]

  • 2024年11月3日
  • 2024年11月9日

山田七菜子 祈り探し ギャラリーハム(名古屋)で2024年10月12日–11月16日に開催 

Gallery HAM(名古屋) 2024年10月12日〜 11月16日 山田七菜子  山田七菜子さんは1978年、京都府生まれ。制作拠点は大阪。VOCA展で奨励賞を受賞。東京オペラシティアートギャラリーの若手作家育成展覧会シリーズ「project N」にも出品した。  名古屋では、ギャラリーハムで […]

  • 2024年11月1日
  • 2024年11月4日

モネ 睡蓮のとき 2025年3月7日-6月8日に京都市京セラ美術館で開催

日本初公開作品7点を含む約50点が春の京都に  京都市京セラ美術館で2025年3月7日~6月8日、「モネ 睡蓮のとき」が開催される。  印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926年)は、光と色彩をとらえる鋭敏な眼によって、自然の移ろいを画布にとどめた。しかし後年になるにつれ、そ […]

  • 2024年10月30日
  • 2024年10月30日

「イメージフォーラム・フェスティバル2024」愛知芸術文化センター 12階アートスペースAで2024年11月2-4日に開催

メインテーマは「交錯する視線:ドキュメンタリーという物語」  映像アートの最新動向を紹介する「イメージフォーラム・フェスティバル2024」(イメージフォーラム主催、愛知県美術館共催)が2024年11月2〜4日、名古屋・栄の愛知芸術文化センター12階アートスペースAで開かれる。  38回目を迎える今年 […]

  • 2024年10月30日
  • 2024年10月31日

松浦寿夫展 ガレリアフィナルテ(名古屋)で2024年10月8日-11月2日に開催

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2024年10月8日〜11月2日 松浦寿夫  松浦寿夫さんは1954年、東京都生まれ。画家であり、同時に美術批評家として、制作と美術史的、理論的考察を合わせて進めてきた。  『モダニズムのハードコア』(1995年)や『絵画の準備を!』(増補改訂版2005年)など岡崎乾 […]

  • 2024年10月27日
  • 2024年10月27日

安田淳一監督特集「~ごはんと目玉焼~」シアターカフェ(名古屋)で2024年11月2-8日に開催

『拳銃と目玉焼』『ごはん』を上映  安田淳一監督特集「~ごはんと目玉焼~」が2024年11月2〜8日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで開催される。  『侍タイムスリッパー』の大ヒットで注目の安田淳一監督。その原点である『拳銃と目玉焼』と『ごはん』を名古屋のシアターカフェで上映する。  両作品に加え […]

  • 2024年10月26日
  • 2024年10月26日

佐藤雅之展 目黒陶芸館本館(三重県四日市市)2024年10月20-27日

目黒陶芸館本館(三重県四日市市) 2024年10月20〜27日 佐藤雅之  佐藤雅之さんは1968年、新潟県生まれ。1993年、武蔵野美術大学短期大学部工芸デザイン専攻陶磁コース卒業。1997年に多治見市陶磁器意匠研究所修了。茨城県立笠間陶芸大学校の特命教授を務めている。  「新進陶芸家による『東海 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

CTR IMG