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2024年9月

  • 2024年9月15日
  • 2024年9月16日

愛知・豊田市博物館で開館記念展「旅するジョウモンさん -5千年前の落とし物」2024年10月12日-12月8日に開催

縄文時代の生活、地域間の交流を紹介  愛知・豊田市博物館で2024年10月12日〜12月8日、「旅するジョウモンさん -5千年前の落とし物」が開催される。2024年4月26日に開館した同館で最初の企画展となる。  国宝の火焔型土器(笹山遺跡出土、十日町市博物館蔵)など、縄文土器の国宝、重要文化財を含 […]

  • 2024年9月14日
  • 2024年9月25日

竹久夢二展 2024年-2025年開催

2024年-2025年の竹久夢二展 《高岡市美術館》 ☆高岡市美術館開館30周年記念 生誕140年 竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー 2024年3月15日~5月6日  メランコリックな表情を湛えた、しなやかで優美な女性像。可憐な少女や、愛くるしい子どもたち。描いたのは大正ロマンを代表する画家 […]

  • 2024年9月14日
  • 2024年9月25日

ドニ展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のドニ展 《新潟県立近代美術館》 ☆日本が見たドニ|ドニの見た日本 2024年8月27日~ 10月20日  モーリス・ドニ(1870-1943)は19世紀末フランスで、次世代への橋渡しとして、かけがえのない役割を担った前衛グループ「ナビ派」(ヘブライ語で「預言者」の意)の中心人 […]

  • 2024年9月13日
  • 2024年9月14日

国際芸術祭「あいち 2025」参加アーティスト発表 第2弾 新たに参加アーティスト32組とキービジュアルを発表

アーティストとキービジュアルを発表  国際芸術祭「あいち」組織委が2024年9月12日、国際芸術祭「あいち 2025」の参加アーティストとして、新たに32組(現代美術26組、パフォーミングアーツ6組)を発表した。  併せて、キービジュアルも発表した。  2024年2月1日に発表した第1弾(現代美術4 […]

  • 2024年9月12日
  • 2024年9月25日

エッシャー展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のエッシャー展 《長崎・ハウステンボス美術館》 ☆大エッシャー展 2024年7月15日〜2025年3月2日  20世紀オランダを代表する版画家、マウリッツ・コルネリス・エッシャー。彼の作品はその独特の世界観と確かな技術力により、世界中で愛されている。本展覧会では、そんなエッシャ […]

  • 2024年9月11日
  • 2024年10月10日

シルクロード展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のシルクロード展 《岡山県立美術館》 ☆世界遺産 大シルクロード展 2024年9月16日~11月10日  東洋と西洋とを結ぶシルクロードは、古代から重要な交流、通商ルートであり、多様な民族が興亡した文化融合の地だった。本展覧会は、洛陽、西安、蘭州、敦煌、新疆地域などの博物館・研 […]

  • 2024年9月11日
  • 2024年9月25日

山下清展 2024年-2025年開催

2024年-2025年の山下清展 《新潟県立近代美術館》 ☆生誕100年 山下清展―百年目の大回想 2024年06月29日~8月18日  2022年に生誕100年を迎えた放浪の画家・山下清(1922-1971)の展覧会を開催する。東京・浅草に生まれた山下は、12歳で入園した八幡学園でちぎり絵と出合い […]

  • 2024年9月10日
  • 2024年9月18日

「清流の国ぎふ」文化祭2024 PARALLEL MODE:オディロン・ルドン-光の夢、影の輝き- 岐阜県美術館で2024年9月27日-12月8日に開催

約330点でルドンの作品を読み解く  岐阜県美術館で2024年9月27日〜12月8日、「『清流の国ぎふ』文化祭2024 PARALLEL MODE:オディロン・ルドン-光の夢、影の輝き-」が開催される。  19世紀後半から20世紀初頭にかけて、フランスを中心に活動した画家オディロン・ルドン(1840 […]

  • 2024年9月9日
  • 2024年9月12日

「清流の国ぎふ」文化祭2024 皇居三の丸尚蔵館特別協力 PARALLEL MODE:山本芳翠-多彩なるヴィジュアル・イメージ- 岐阜県美術館で2024年9月27日-12月8日に開催

約30年ぶりの大回顧展  岐阜県美術館で2024年9月27日〜12月8日、「『清流の国ぎふ』文化祭2024 皇居三の丸尚蔵館特別協力 PARALLEL MODE:山本芳翠-多彩なるヴィジュアル・イメージ-」が開催される。  山本芳翠(1850-1906年)は、19世紀後半から20世紀初頭にかけてフラ […]

  • 2024年9月8日
  • 2024年9月25日

キリコ展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のキリコ展 《東京都美術館》 ☆デ・キリコ展 2024年4月27日~8月29日⇨公式サイト  20世紀を代表する巨匠の一人、ジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)。彼が1910年頃から描き始めた「形而上絵画」(幻想的な風景や静物によって非日常的な世界を表現する絵画)は、数 […]

  • 2024年9月8日
  • 2024年9月8日

「没後100年 富岡鉄斎」愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2024年10月5日-11月24日に開催

画業と生涯を回顧  愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2024年10月5日〜11月24日、「没後100年 富岡鉄斎」が開催される。同館で、約10年ぶり、2回目となる鉄斎展である。  世に「最後の文人画家」と称えられる富岡鉄斎(1836-1924年)。幕末の京都に生まれ、幅広い学問と多様な流派の絵画を学 […]

  • 2024年9月7日
  • 2024年9月7日

新指定重要文化財「絹本著色釈迦三尊像」愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2024年10月5-20日特別公開 記念講演会も開催

 愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2024年10月5〜20日、国指定重要文化財に指定された「絹本著色釈迦三尊像」(林泉寺・同館寄託)が期間限定で特別公開される。  今回の指定により、同市内で国指定重要文化財4件になった。  10月12日(土曜日)午後2時から、京都国立博物館学芸部教育室長の大原嘉豊さ […]

  • 2024年9月6日
  • 2024年9月11日

「瀬戸 まちなか本の市」愛知県瀬戸市で2024年10月13、14日に開催

「底に触れる 現代美術 in 瀬戸」関連プログラム  国際芸術祭「あいち2025」のプレ事業として愛知県瀬戸市で開かれる地域展開事業「底に触れる 現代美術 in 瀬戸」の一環で2024年10月13、14日、「瀬戸 まちなか本の市」が催される。  「せとまちブックマルシェ ~ZINE special! […]

  • 2024年9月4日
  • 2024年9月4日

「民藝 MINGEI― 美は暮らしのなかにある」名古屋市美術館で2024年10月5日-12月22日に開催

⺠藝の広がり、今、これからを展望  名古屋市美術館で2024年10月5日~12月22日、「民藝 MINGEI― 美は暮らしのなかにある」が開催される。  約100年前に思想家・柳宗悦が唱えた民衆的工芸「民藝」。⽇々の暮らしで使われる器、⾐類、道具などに美を⾒出し、素材や作り⼿に思いを寄せるそのコンセ […]

  • 2024年9月3日
  • 2024年9月3日

国際芸術祭「あいち2025」プレ事業 サウンドパフォーマンス「100 Keyboards-Moire Resonance by Interference Frequency-」を愛知・瀬戸市文化センター 文化交流館で2024年11月3日に上演 

撮影:Julieta Cervantes 地域展開事業「底に触れる 現代美術 in 瀬戸」の一環  愛知・瀬戸市文化センター 文化交流館で2024年11月3日午後5時半から、サウンド・アーティストASUNA(アスナ)によるサウンドパフォーマンス「100 Keyboards-Moire Resonan […]

  • 2024年9月2日
  • 2024年9月2日

溝井辰明監督『死後写真』シアターカフェ(名古屋)で2024年9月12-16日に上映

展示も同時開催 監督の舞台挨拶も  溝井辰明監督『死後写真』が2024年9月12~16日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで上映される。  2024年6月に開催された「SF特撮映画セレクトin名古屋」でも即日完売となった『死後写真』の単独上映会。  溝井監督によって長編化が発表され、短編版を見る貴重 […]

  • 2024年9月1日
  • 2024年9月25日

相国寺展 金閣 銀閣 2024年-2025年開催

2024年-2025年の相国寺展 《愛知県美術館》 ☆相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史 2024年10月11日〜11月27日⇨公式サイト  雪舟から応挙、若冲へ受け継がれる名品。そこに物語があった。相国寺は、室町幕府三代将軍・足利義満(1358~140 […]

  • 2024年9月1日
  • 2024年9月1日

空音央監督の長編劇映画デビュー作『HAPPYEND』が2024年10月4日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開 濱口竜介監督のコメント入り90秒本予告が到着!

濱口竜介監督のコメント入り90秒本予告  短編映画「The Chicken」、コンサートドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto | Opus』で世界中の映画祭から注目を集めた新鋭・空音央監督の長編劇映画デビュー作『HAPPYEND』が2024年10月4日(金)、新宿ピカデリー、ヒュー […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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