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2024年7月

  • 2024年7月10日
  • 2024年7月10日

第18回パラミタ陶芸大賞展 パラミタミュージアム(三重県菰野町)で2024年6月7日-7月29日に開催 岡田泰、加藤真美、矢部俊一、伊村俊見、氏家昂大、馬場康貴

パラミタ陶芸大賞発表式は7月21日午後2時から  三重県菰野町のパラミタミュージアムで2024年6月7日〜7月29日、「岡田文化財団設立45周年記念 第18回パラミタ陶芸大賞展」が開催されている。  出品作家は、岡田泰、加藤真美、矢部俊一、伊村俊見、氏家昂大、馬場康貴の6人。  全国の美術館、画廊、 […]

  • 2024年7月9日
  • 2024年9月29日

「清流の国 文化探訪『南飛騨 Art Discovery』」岐阜県下呂市で2024年10月19日-11月24日に開催

総合ディレクターは北川フラム 遠藤利克、巻上公一、田中泯、クワクボリョウタらが参加  「清流の国 文化探訪『南飛騨 Art Discovery』」が2024年10月19日~11月24日、岐阜県下呂市の南飛騨健康増進センター 一帯で開催される。  実行委員会の会長は、古田肇知事、山内登・下呂市長。総合 […]

  • 2024年7月9日
  • 2024年7月9日

劇団「少年王者舘」主宰の天野天街さんが死去 64歳

 報道によると、名古屋の劇団「少年王者舘」主宰の劇作家・演出家、天野天街さんが2024年7月7日、肺がんのため、死去した。64歳だった。  天野さんは愛知県一宮市出身。1982年に「劇團少年王者」を旗揚げし、1985年に「少年王者舘」に改称。名古屋を拠点に活動し、映像や音響を駆使しイメージを喚起させ […]

  • 2024年7月9日
  • 2024年7月9日

ishokenの造形 やきものの現在2024 ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市)で 2024年6月8日-8月4日

ishokenの造形 やきものの現在2024  「ishokenの造形 やきものの現在2024」が2024年6月8日〜8月4日、岐阜県多治見市文化工房 ギャラリーヴォイスで開かれている。  出品作家は、安藤美樹さん、宇佐美賢祐さん、梅澤真那さん、岡本夏実さん、尾上彩さん、鄒英博さん、新里明 […]

  • 2024年7月5日
  • 2024年7月5日

愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で「松本竣介『街』と昭和モダン ―糖業協会と大川美術館のコレクションによる―」2024年7月20日-9月8日に開催

松本竣介『街』を起点に、藤島武二、梅原龍三郎、安井曾太郎、東郷青児など  愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で「松本竣介『街』と昭和モダン ―糖業協会と大川美術館のコレクションによる―」が開催される。  激動の中、都市や生活様式の近代化がより身近になった昭和時代。本展では、「昭和モダン」をテーマに、公益 […]

  • 2024年7月4日
  • 2024年7月4日

国立新美術館で2024年9月15日(日)に国際芸術祭「あいち2025」トークイベントを開催

フール・アル・カシミ監督、アーティストが登壇  国際芸術祭「あいち」組織委員会は、「あいち 2025」の開幕1年前イベントとして、東京・六本木の国立新美術館3階講堂で2024年9月15日14:00~16:00、トークイベントを開催する。  本芸術祭は、詩人アドニスの詩集から着想を得て、「灰と薔薇のあ […]

  • 2024年7月2日
  • 2024年7月2日

伊藤里佳・三木瑠都展「パイナップル会議」ガレコ(名古屋)で2024年6月18日-7月9日、ガレコ(豊橋)で9月6-29日に開催

garage NAGOYA gareco(名古屋) 2024年6月18日~7月9日garage TOYOHASHI gareco(愛知・豊橋) 2024年9月6~29日 伊藤里佳・三木瑠都  伊藤里佳さんは1981年、神奈川県生まれ。2005年、名古屋芸術大学美術学部絵画科洋画専攻版画コース卒業。2 […]

  • 2024年7月1日
  • 2024年9月29日

「特集展示 植松永次 ―土と火」三重県立美術館で2024年7月27日-9月29日に開催

三重県ゆかりの現代美術家の大規模個展  三重県立美術館で2024年7月27日~9月29日、「特集展示 植松永次 ―土と火」が開催される。  植松永次(1949年、神戸市生まれ)は三重県伊賀市を拠点に活動する現代美術家。1970年代、既成の美術表現に疑問を感じたことをきっかけに土を用いた制作を始めた。 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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