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2024年7月

  • 2024年7月29日
  • 2024年7月30日

「かなやまじんくらぶ ―まちを歩いて本を作ろう―」名古屋・金山で2024年2024年9月-11月に開催

ZINEを作るアートプロジェクト  名古屋市内の金山エリア各所で2024年2024年9月中旬から11月上旬にかけ、金山のフィールドワークを基に、自主出版の冊子・ZINE(ジン)を制作する「かなやまじんくらぶ ーまちを歩いて本を作ろうー」が開催される。8月18日まで、15歳以上の参加者を募集している。 […]

  • 2024年7月28日
  • 2024年11月21日

国際陶磁器フェスティバル美濃’24 セラミックパークMINO(岐阜県多治見市)などで2024年10月18日-11月17日に開催

世界最大級の陶磁器の祭典  「国際陶磁器フェスティバル美濃’24」が2024年10月18日〜11月17日、岐阜県多治見市のセラミックパークMINOなどで開催される。  日本を代表する陶産地である岐阜県多治見市、瑞浪市、土岐市、可児市を舞台に、1986年から3年に1度開催している世界最大級 […]

  • 2024年7月26日
  • 2024年11月4日

NAGOYA ART COLLECTION 2024(アートフェア)を2024年11月2-4日に名古屋・金山で開催

アートリンク金山実行委が主催  名古屋・金山の金山南ビル美術館棟で2024年11月2~4日、新たなアートフェとして、「NAGOYA ART COLLECTION 2024」が開催される。  名古屋市と、地域のアート支援をミッションとするクリエイティブ・リンク・ナゴヤが実施する「アートリンク金山」の一 […]

  • 2024年7月26日
  • 2024年8月12日

あいち国際女性映画祭2024 2024年9月5-8日に名古屋・愛知県女性総合センター(ウィルあいち)などで開催

29回目 多彩なイベントやシンポジウムも  国内外で活躍する女性監督の作品や、女性に注目した映画を集めた「あいち国際女性映画祭2024」が2024年9月5〜8日、名古屋の愛知県女性総合センター(ウィルあいち)とミッドランドスクエア シネマ2を会場に開催される。  29回目を迎える今回は、世界初公開1 […]

  • 2024年7月25日
  • 2024年7月26日

大野瑠菜「日光浴」市民ギャラリー栄(名古屋)で2024年7月11-28日に開催

市民ギャラリー栄(名古屋) 2024年7月11〜28日 大野瑠菜  大野瑠菜さんは2023年、愛知県立芸術大美術学部油画専攻卒業。同大学院美術研究科博士前期課程油画・版画領域在籍。  2022年のエビスアートラボ(名古屋)でのグループ展「topophilia -世界の眺め-」に出品している。  また […]

  • 2024年7月24日
  • 2024年7月24日

眞板雅文 GALERIE hu:(名古屋)で2024年7月6-26日に開催

GALERIE hu:(名古屋) 2024年7月6〜26日 眞板雅文  眞板雅文さんは1944年、旧満州(中国東北部)の奉天生まれ。神奈川県横須賀市育ち。2009年急逝。  1976年、第37回ヴェネチア・ビエンナーレ、1977年、第10回パリ・ビエンナーレに参加。1986年にも、第42回ヴェネチア […]

  • 2024年7月23日
  • 2024年7月23日

「モネ&フレンズ・アライブ」2025年1月4日-3月30日に神戸市のデザイン・クリエイティブセンター神戸 1F KIITOホールで開催

前売チケットは11月2日に発売、1月平日来場限定の早割チケットは7月20日から発売  世界中で愛されてきた「フランス印象派」の世界を冒険する没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」が2025年1月4日~3月30日、神戸市のデザイン・クリエイティブセンター神戸 1F KIITOホールで開催される。   […]

  • 2024年7月21日
  • 2024年7月21日

岸本景子×坂厚人監督week『虹のかけら』+岸本景子監督特集 シアターカフェ(名古屋)で2024年7月27日-8月2日に開催

『虹のかけら』と岸本監督の短編を特集  「岸本景子×坂厚人監督week『虹のかけら』+岸本景子監督特集」が2024年7月27日〜8月2日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで開催される。  岸本景子監督がプロデュースした『虹のかけら』と岸本監督の短編を特集上映する。連日、岸本監督が舞台挨拶する予定。 […]

  • 2024年7月20日
  • 2024年7月20日

味岡伸太郎展「弓張・邂逅と聯想」ギャラリー数寄(愛知県江南市)で2024年7月13-28日に開催

ギャラリー数寄(愛知県江南市) 2024年7月13〜28日 味岡伸太郎  味岡伸太郎さんは1949年、愛知県豊橋市生まれ。自ら山に入って採取した土を塗る「絵画」、木の幹、枝を使った造形作品などで知られる。  それ以外にも、書、陶芸作品、インスタレーション、書体や、本、雑誌の編集など、幅広い創作を長く […]

  • 2024年7月18日
  • 2024年7月19日

杉尾信子 ギャラリーA・C・S(名古屋)で2024年7月6-20日に開催

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2024年7月6〜20日 杉尾信子  杉尾信子さんは1977年、大阪府生まれ。看護師であると共に、20代半ばで京都造形芸術大(現・京都芸術大)の通信教育部を卒業し、制作活動を続けている。  制作拠点は滋賀県彦根市。絵画、ドローイング、モノタイプを中心に制作する。A・C […]

  • 2024年7月17日
  • 2024年7月17日

ビデオアーティストのビル・ヴィオラさんが死去 73歳

 報道によると、米国のビデオアーティスト、ビル・ヴィオラさんが2024年7月12日、アルツハイマー病の合併症のため、米カリフォルニア州ロングビーチの自宅で死去した。73歳。  ナム・ジュン・パイクとともにビデオ・アートを代表するアーティストとして活躍。生や死、愛、意識などをテーマに制作した。  19 […]

  • 2024年7月17日
  • 2024年7月17日

第77回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門 正式出品『ぼくのお日さま』2024年9月13日から伏見ミリオン座(名古屋)など全国公開

第2弾予告編解禁 7月12日から特製ポストカードセット付きムビチケカード(前売券)発売  第77回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門に正式出品された奥山大史監督の最新作『ぼくのお日さま』が2024年9月13日、伏見ミリオン座(名古屋)などで全国公開される。  『僕はイエス様が嫌 […]

  • 2024年7月16日
  • 2024年7月15日

作間敏宏「接着 / 交換」ギャラリーハム(名古屋)で2024年6月29日–8月3日

Gallery HAM(名古屋) 2024年6月29日〜 8月3日 作間敏宏  作間敏宏さんは1957年、宮城県生まれ。1982年、東京藝術大学大学院修士課程修了。1990年代以降、「治癒」「colony」「接着/交換」という3つのシリーズを展開している。  名古屋での個展は2021年、2022年に […]

  • 2024年7月15日
  • 2024年9月25日

歌川広重展 2024年-2025年開催

2023年-2024年の歌川広重展 《静岡市東海道広重美術館》 ☆浮世絵のいろは ホンモノで学ぼう 同時開催:ホンモノで見る 彫師・摺師の技巧 2024年5月28日~7月28日 《中山道広重美術館》 ☆企画展 浮世絵グルメツアー 2024年6月20日〜7月21日☆企画展 浮世絵鑑賞のすすめ 2024 […]

  • 2024年7月15日
  • 2024年7月15日

愛知県立芸術大学 アーティスト・イン・レジデンス2024 成果発表展 北條知子 recordari サテライトギャラリーSA・KURA(名古屋)で2024年7月13-21日に開催

愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA(名古屋) 2024年7月13~21日 北條知子  北條知子さんは愛知県生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科芸術環境創造領域、ロンドン芸術大学 ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション MA サウンド・アーツ修了。  実験音楽とサウンドアートを […]

  • 2024年7月12日
  • 2024年7月12日

現代美術家の伊藤公象さんが死去 92歳

 報道によると、陶や土を使った作品で活躍した造形作家の伊藤公象さんが2024年7月6日、老衰のため、茨城県笠間市の自宅で死去した。92歳。  金沢市出身。笠間市の工房を拠点に制作。無数の陶片を並べるインスタレーションなどを展開し、78年のインド・トリエンナーレ、84年のベネチア・ビエンナーレなどに出 […]

  • 2024年7月12日
  • 2024年7月12日

ナカバヤシアリサ個展 「縮図の拡大図」ギャラリーヴァルール(名古屋)で2024年6月18日-7月13日

ギャラリーヴァルール(名古屋) 2024年6月18日〜7月13日 ナカバヤシアリサ  ナカバヤシアリサさんは1992年、東京都生まれ。2017年、多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。  Idemitsu Art Award展2022(国立新美術館)、FACE展2023(SOMPO美術館)などの […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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