記事内に商品プロモーションを含む場合があります
MONTH

2024年6月

  • 2024年6月30日
  • 2024年6月30日

小沢まゆ特集上映 シアターカフェ(名古屋)で2024年7月20- 26日に開催

「ホゾを咬む」の公開に併せて  小沢まゆ特集上映が2024年7月20~26日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで開催される。  7月20-26日に名古屋のシネマスコーレで『ホゾを咬む』が公開されるのに合わせて企画された。小沢まゆさんは同作のプロデューサーであると同時に、ヒロイン役と出演している。 上 […]

  • 2024年6月28日
  • 2024年6月28日

「長崎県美術館・三重県立美術館コレクション 果てなきスペイン美術―拓かれる表現の地平」三重県立美術館で2024年7月20日-9月29日に開催

スペイン美術の精華を紹介  三重県立美術館で2024年7月20日〜9月29日、「長崎県美術館・三重県立美術館コレクション 果てなきスペイン美術ー拓かれる表現の地平」が開催される。  国内では珍しいスペイン美術を収集方針に含む三重県立美術館と⾧崎県美術館のコレクションから、選りすぐりの約100点を展観 […]

  • 2024年6月27日
  • 2024年6月27日

現代美術家の三島喜美代さんが死去 91歳

 報道によると、新聞紙や雑誌、空き缶などを再現した陶作品で知られる現代美術家、三島喜美代さんが2024年6月19日、病気のため死去した。91歳。  大阪市出身。1950年代に新聞や雑誌をコラージュした平面作品を制作した後、70年代から新聞記事などを転写した陶の立体を手がけ、社会の情報化や大量消費への […]

  • 2024年6月26日
  • 2024年6月26日

情報科学芸術大学院大学(IAMAS、岐阜県大垣市)の元学長、坂根厳夫さんが死去 94歳

 2024年6月26日の朝日新聞朝刊によると、情報科学芸術大学院大学の元学長で、元朝日新聞編集委員、元慶応大教授の坂根厳夫さんが2024年4月28日、老衰のため死去した。94歳。  早くからメディアアートに注目し、1996年に開学した情報科学芸術大学院大学の前身、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミーの […]

  • 2024年6月25日
  • 2024年6月25日

豊田市民芸館(愛知) 特別展「或る賞鑑家の眼 -大久保裕司の蒐集品-」2024年7月13日-9月23日に開催

小石像 自らの感性の赴くままに求めた蒐集品約250点  愛知・豊田市民芸館で2024年7月13日~9月23日、特別展「或る賞鑑家の眼 -大久保裕司の蒐集品-」が開催される。  古美術や骨董を通じて、青山二郎氏、秦秀雄氏、白洲正子氏らの先達と実際に相まみえた数少ない賞鑑家、故大久保裕司氏。  その蒐集 […]

  • 2024年6月24日
  • 2024年7月4日

東海地方(名古屋/愛知、岐阜、三重)と静岡、滋賀、長野、石川、富山、福井のアート、美術館・ギャラリー展覧会情報

⇒2024-2025年 主な中部(東海)の展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川、富山、滋賀、京都の美術館・博物館(随時更新) ⇨2024-2025年 主な関西の展覧会 滋賀、京都、大阪、兵庫(神戸)、奈良、和歌山の美術館・博物館(随時更新) ⇒2024-2025年 主な首都圏の展覧会 […]

  • 2024年6月24日
  • 2024年6月24日

市橋安治展 - 没後5年 - ギャラリーA・C・S(名古屋)で2024年6月15-29日に開催

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2023年6月15〜29日 市橋安治  市橋安治さんは1948年、岐阜県羽島市出身。名古屋市を拠点に画家、版画家として活動し、2019年6月に亡くなった。  もともと2008年から、妻でA・C・S画廊主の佐藤文子さんが8月20日の市橋さんの誕生日に合わせ、お盆の時期に […]

  • 2024年6月23日
  • 2024年6月23日

ダリ展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のダリ展 《角川武蔵野ミュージアム》 ☆サルバドール・ダリ ーエンドレス・エニグマ 永遠の謎 ー 2023年12月20日〜2024年5月31日  ダリを、歩く、感じる、浴びる。全世界で200万人が魅了された、ダリの描く不思議な空間に没入する体感型展示。スペインに生まれ、幻想的で […]

  • 2024年6月23日
  • 2024年6月23日

ミロ展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のミロ展 2025年-2026年のミロ展 《東京都美術館》 ☆ミロ展 Joan Miró 2025年3月1日~7月6日⇨公式サイト  20世紀美術を代表する、スペイン出身の巨匠ジュアン・ミロ(1893~1983)。その画業の全体を、初期から晩年までの代表作によって紹介する。幅広 […]

  • 2024年6月23日
  • 2024年6月23日

国宝展 2024年-2025年開催

2024年-2025年の国宝展 《大阪中之島美術館》 ☆開創1150年記念 醍醐寺 国宝展 2024年6月15日~8月25日  京都市伏見区に位置する醍醐寺は、平安時代前期の貞観16年(874)に理源大師聖宝(りげんだいししょうぼう)によって開創されて以来、真言密教の拠点寺院として、歴代の皇族や公家 […]

  • 2024年6月21日
  • 2024年6月24日

金佳辰展 君の影を塩漬け L gallery(名古屋)で2024年6月8-23日に開催

L gallery(名古屋) 2024年6月8〜23日 金佳辰  金佳辰さんは1993年、中国北西部の甘粛省生まれ。中国の天津師範大学絵画学部油絵卒業。2022年、愛知県立芸術大学大学院油画版画領域修了。愛知県在住。  中国で奈良美智さんや杉戸洋さんを知り、2人が卒業した愛知県立芸術大学で学ぶことを […]

  • 2024年6月16日
  • 2024年6月16日

ナオ・カワノ・フジイ Nao Kawano Fujii “True Colors” ギャラリーハム(名古屋)で2024年5月18日-6月22日に開催

Gallery HAM(名古屋) 2024年5月18日〜6月22日 ナオ・カワノ・フジイ  ナオ・カワノ・フジイさんは1983年、兵庫県生まれ。富山市在住。  父親の仕事の関係で、幼少時からカナダ、タイなど海外で生活した。ドイツのミュンヘン美術アカデミーでファインアート、富山ガラス造形研究所でガラス […]

  • 2024年6月12日
  • 2024年6月12日

建築家の槙文彦さんが死去 95歳

 モダニズム建築の代表的建築家、槙文彦さんが2024年6月6日、老衰のため死去した。95歳だった。  1928年、東京都生まれ。1952年、東京大学工学部建築学科の丹下健三研究室を経て、渡米した。  米国のクランブルック美術学院及びハーバード大学大学院の修士課程を修了。スキッドモア・オーウィングズ・ […]

  • 2024年6月11日
  • 2024年6月11日

「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」大阪・あべのハルカス美術館で2024年10月12日-2025年1月5日に開催

印象派がアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会  大阪・あべのハルカス美術館で2024年10月12日~2025年1月5日、「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」が開催される。  第1回印象派展から150周年を迎える2024年に開催する、印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と […]

  • 2024年6月10日
  • 2024年6月10日

浦川和也「Places of Amnesia」FLOW(名古屋)で2024年​6月1-16日に開催

PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA(名古屋) 2024年6月1〜16日 浦川和也  浦川和也さんは1972年、札幌市出身。1996年、大阪市立大学工学部建築学科卒業。東京を拠点とする写真家で、一級建築士でもある。  現在は、さまざまな建設プロジェクトにプロジェクトマネージャーやアドバ […]

  • 2024年6月8日
  • 2024年6月8日

小川日夏太 Mirror,mirror ギャラリ想(名古屋)で2024年5月30日-6月9日

ギャラリ想(名古屋) 2024年5月30日~6月9日 小川日夏太  小川日夏太さんは2000年、岐阜県生まれ。2023年に愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科デザイン専攻を卒業したばかりの若手である。  展覧会歴を見ると、2021年から、愛知や東京でのグループ展を中心に作品を発表している。202 […]

  • 2024年6月7日
  • 2024年6月7日

はにわ展 ハニワ展 埴輪展 2024年-2025年開催

2024年-2025年のはにわ展 ハニワ展 埴輪展 《東京国立近代美術館》 ☆ハニワと土偶の近代 2024年10月1日~12月22日  古の地層から出土するハニワや土偶のイメージは日本中に浸透し、いまや押しも押されもせぬキャラクターと化しているといっていい。出土遺物は、美術に限らず、工芸、建築、写真 […]

  • 2024年6月6日
  • 2024年6月6日

小澤香織展 EMERGENCE なうふ現代(岐阜)で2024年5月18日-6月9日に開催

なうふ現代(岐阜市) 2024年5月18日〜6月9日 小澤香織展  小澤香織さんは1981年、静岡県浜松市生まれ。2004年、名古屋芸術大学卒業。最近では、2023年と、2019年にL gallery、2020年に岐阜市のなうふ現代で個展を開いた。  知多半島の愛知県常滑市で制作。現在の拠点は、海が […]

  • 2024年6月2日
  • 2024年6月2日

愛知県瀬戸市で国際芸術祭「あいち」地域展開事業「底に触れる 現代美術 in 瀬戸 」を2024年10月12日-11月4日に開催

やきもののまち 、瀬戸で開催する現代美術展  国際芸術祭「あいち」地域展開事業実行委員会と愛知県瀬戸市は2024年10月12日〜11月4日、2025年9月から開催する国際芸術祭「あいち2025 」のプレ事業として、国際芸術祭「あいち」地域展開事業「底に触れる 現代美術 in 瀬戸 」を瀬戸市のまちな […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

CTR IMG