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2023年5月

  • 2023年5月30日
  • 2023年5月30日

「SF特撮映画セレクトin名古屋 vol.4~SFの夏、特撮の夏~」シアターカフェ(名古屋)で2023年6月3-4日に開催

SF・特撮・アクション映画の上映会  「SF特撮映画セレクトin名古屋 vol.4~SFの夏、特撮の夏~」が2023年6月3、4日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで開催される。  SF特撮映画の上映会などを開いているハッピーモンスターズと、シアターカフェの共催。 スケジュール 6月3日(土)アクシ […]

  • 2023年5月28日
  • 2023年5月28日

現代美術家のイリヤ・カバコフさんが死去 89歳

 報道によると、旧ソ連(現ウクライナ)出身で米ニューヨーク在住の現代美術家、イリヤ・カバコフさんが2023年5月27日、死去した。89歳。  モスクワ美術大で学び、絵本の挿絵画家をする一方、旧ソ連の弾圧下、地下で非公式活動を展開。モスクワ・コンセプチュアリズムの動向の一人として制作を続けた。1980 […]

  • 2023年5月28日
  • 2023年5月28日

栗木義夫 CULTIVATION-耕す彫刻 清須市はるひ美術館(愛知県)で2023年4月29日-6月25日

栗木義夫  愛知・清須市はるひ美術館で2023年4月29日〜6月25日、栗木義夫さんの個展「CULTIVATION-耕す彫刻」が開かれている。  栗木義夫さんは1950年、愛知県瀬戸市生まれ。1979年、日本大学芸術学部美術科卒業。1981年、愛知県立芸術大学大学院彫刻専攻修了。  2006年、瀬戸 […]

  • 2023年5月25日
  • 2023年5月25日

コレクション企画「枠と波」Frame and Wave 豊田市美術館(愛知)で2023年6月27日-9月24日に開催

堀尾昭子《無題》2021年 豊田市美術館蔵 撮影:中村マユ 1960-70年代  日常の感覚、体験を制作へと重ねた作家たち  愛知・豊田市美術館で2023年6月27日~9月24日、コレクション企画「枠と波 Frame and Wave」が開催される。約100点の作品で、主に1960-70年代の作家た […]

  • 2023年5月23日
  • 2023年5月23日

衣真一郎 横たわる風景 See Saw gallery + hibit(名古屋)で2023年5月13日-6月24日 

See Saw gallery + hibit(名古屋) 2023年5月13日〜6月24日 衣真一郎  衣真一郎さんは1987年、群馬県生まれ。2013年、東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業。2014-2015年、パリ国立高等美術学校交換留学。2016年、東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油 […]

  • 2023年5月22日
  • 2024年8月3日

ルーヴル美術館展 愛を描く 京都市京セラ美術館で2023年6月27日-9月24日に開催

ルーヴルには、愛がある。  京都市京セラ美術館で2023年6月27日~9月24日、「ルーヴル美術館展 愛を描く」が開催される。  人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマの1つだった。ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰 […]

  • 2023年5月16日
  • 2023年5月17日

小澤香織展 Secretion L gallery(名古屋)で2023年5月13-28日

L gallery(名古屋) 2023年5月13〜28日 小澤香織  小澤香織さんは1981年、浜松市生まれ。2004年に名古屋芸術大学を卒業した。近年では、2019年にL gallery、2020年に岐阜市のなうふ現代で個展を開いている。  生活、制作の拠点は愛知県常滑市である。同市内で、2023 […]

  • 2023年5月13日
  • 2023年5月14日

長谷川哲 ちくさ正文館書店本店 2023年5月4-25日

ちくさ正文館書店本店(名古屋) 2023年5月4~25日 長谷川哲  長谷川哲さんは1946年、愛知県稲沢市生まれ。1970年に慶応大学法学部を卒業。1979年から創作をしている。  1988年、名古屋市芸術奨励賞受賞。現代日本美術展などでの受賞歴も多く、2000年には、第3回エジプト国際版画トリエ […]

  • 2023年5月12日
  • 2023年5月12日

『がんとも』シアターカフェ(名古屋)で2023年5月27日-6月2日上映

がんともと過ごした時間をリアルに  名古屋初公開作品『がんとも』が2023年5月27日~6月2日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで上映される。  舞台女優でもある森野くるみさんの実体験の映画化。入院生活を通じて知り合った「がんとも」との出会いや過ごした時間を本人がリアルに演じている。  森野さんの […]

  • 2023年5月11日
  • 2023年5月12日

ミニシアターの名古屋シネマテークが2023年7月末に閉館

   報道によると、 名古屋のミニシアターで、優れたラインナップでシネフィル(映画通)の聖地だった名古屋シネマテークが2023年7月28日で閉館することになった。背景にあるのは、慢性的な収益の低迷。近年は経営がいっそう厳しさを増していた。映画の多様性への危機が加速している。  2022年7月には、ミ […]

  • 2023年5月8日
  • 2023年6月30日

井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」2023年7月22日-8月27日に鳥取・米子市美術館、9月30日-12月3日に京都市京セラ美術館で開催

ⒸIDA Studio Inc 井田幸昌にとって初めてとなる国内美術館での展覧会  画家、現代美術家、井田幸昌さんの国内美術館で初めてとなる展覧会「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」が2023年7月22日〜8月27日、鳥取・米子市美術館で開催される。9月30日〜12月3日に […]

  • 2023年5月7日
  • 2023年8月17日

設楽知昭 冬ノ桐ノ葉 春の子 スタンディングパイン(名古屋)で2023年月4月15日-5月13日

STANDING PINE(名古屋) 2023年4月15日〜5月13日 設楽知昭  2021年7月に白血病のため、66歳で急逝した設楽知昭さん(1955-2021年)の追悼展である。  没後、設楽さんの作品世界を紹介する「追悼 設楽知昭」が2022年10月29日~12月25日、愛知県美術館で開かれた […]

  • 2023年5月4日
  • 2023年5月8日

独裁者たちのとき アレクサンドル・ソクーロフ監督 名古屋シネマテークで5月13日公開

ヒトラー、スターリン、チャーチル、ムッソリーニ ─ いま、20世紀の亡霊たちが世界を覆い尽くす  ロシアの鬼才、アレクサンドル・ソクーロフ監督の最新作「独裁者たちのとき」が2023年5月13日、名古屋シネマテークで公開される。  深い霞に覆われた色のない廃墟の中で、男たちがうごめいている。第二次世界 […]

  • 2023年5月3日
  • 2023年5月3日

後藤泰洋追悼展 ギャラリーA・C・S(名古屋)で2023年5月2-6日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2023年5月2〜6日  2022年11月27日に92歳で逝去された愛知県一宮市の画家、後藤泰洋さんの追悼展である。  後藤さんは1930年生まれ。生涯現役を貫き、制作を続けてきた。体が元気なときは、毎回のようにA・C・Sの展覧会に通い、画廊発行のリフレット「ラビスタ […]

  • 2023年5月2日
  • 2023年5月2日

評論家の海野弘さんが死去 83歳

 報道によると、評論家、作家の海野弘さんが2023年4月5日、虚血性心不全のため東京都内の病院で死去した。83歳。世紀末芸術などに関する著作で知られた。  東京都出身。早稲田大卒業後、平凡社の雑誌「太陽」編集長などを経て独立。美術や都市論、映画など幅広い分野で活躍した。  「江戸ふしぎ草子」で斎藤緑 […]

  • 2023年5月1日
  • 2023年7月14日

川角岳大 澤田華 関川航平 船川翔司「吹けば風」 豊田市美術館で2023年6月27日-9月24日 

澤田華《漂うビデオ(水槽、リュミエール兄弟、映像の角)》 2022年 シングル・ヴィデオ・インスタレーション(プロジェクター、脚立、撮影用背景スタンド、他)東京都写真美術館蔵 吹けば風 Incoming Breezes 新進作家4人による新作  愛知・豊田市美術館で2023年6月27日〜9月24日、 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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