- 2021年6月9日
- 2021年7月26日
「寺内曜子 パンゲア」豊田市美術館で7/10-9/20「コレクション展:ひとつの複数の世界」同時開催
寺内曜子 パンゲア / コレクション展:ひとつの複数の世界 愛知・豊田市美術館で2021年7月10日〜9月20日にある「生誕150年記念モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて」に合わせ、「世界をどのように見るか」という視点から、2つのテーマ展示が催されている。 1つは、彫刻家、寺内曜子さんによるイ […]
寺内曜子 パンゲア / コレクション展:ひとつの複数の世界 愛知・豊田市美術館で2021年7月10日〜9月20日にある「生誕150年記念モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて」に合わせ、「世界をどのように見るか」という視点から、2つのテーマ展示が催されている。 1つは、彫刻家、寺内曜子さんによるイ […]
2021年度 第I期 コレクション展 愛知・豊田市美術館で2021年4月3日〜6月20日に開催されている展覧会「ボイス+パレルモ」に合わせ、「ドイツと日本の現代美術」をテーマに「2021年度 第I期 コレクション展」が開催されている。 「ボイス+パレルモ」展は、第二次世界大戦以降の最も重要な芸 […]
「ボイス+パレルモ」関連イベント 愛知・豊田市美術館で2021年4月3日〜6月20日の会期で開催されている展覧会「ボイス+パレルモ」の理解を深めてもらおうと、2021年6月12日(土)、13日(日)、18日(金)の午後7時から、オンラインでの連続レクチャーが開催される。また、パレルモから影響を受け […]
愛知・豊田市美術館ギャラリー 2021年6月3〜12日 令和元年度豊田芸術選奨受賞記念 令和元年度豊田芸術選奨受賞記念の山本富章展が2021年6月3〜12日、愛知・豊田市美術館ギャラリーで開かれた。 なお、2021年秋に行われた「ながくてアートフェスティバル」での山本富章さんの展示も参照。 副題 […]
2021年4-6月愛知県美術館、7-11月名古屋市美術館 2021年4〜6月に愛知県美術館で、7〜11月に名古屋市美術館で、これまでほとんど見る機会がなかった地元の画家、加藤大博さんの1960-90年代の旧作が展示された。 両美術館とも、2019年度に加藤大博さんの作品を収蔵し、今回が初披露とな […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2021年6月5〜19日 松田新展〜銅版画&コラージュ〜A・C・S 松田新さんは1950年、千葉県出身で、現在は神奈川県厚木市在住。習志野高校で野球に打ち込むが、その後、中学校のときの美術教員だった恩師から銅版画を学び、画家を志した。 1999年から、ギャラリーA […]
愛知県美術館2021年度第1期コレクション展 名古屋・栄の愛知県美術館での展覧会「トライアローグ 横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション」(2021年4月23日〜6月27日)と同時開催の2021年度第1期コレクション展が充実している。 この記事では、その中 […]
河野愛《Silvering (parallel water)》2018 年 撮影:麥生田兵吾 ※参考作品 Soft Territory かかわりのあわい2021年6月27日~8月22日 2021年6月27日にリニューアルオープンする滋賀県立美術館(大津市)で、コミュニケーションをテーマにした記念展 […]
2021 年2 月に愛知県芸術劇場大リハ―サル室で行った稽古の様子 Ⓒ Naoshi Hatori 東海圏にゆかりあるバレエ経験者たちと創りあげる初の試み 愛知県芸術劇場大ホールで2021年7月24日(土)、25日(日)15:00 から、「愛知県芸術劇場芸術監督 勅使川原三郎 演出・振付 ダンス『 […]
産経新聞(WEB)などによると、イスラエルの環境彫刻家、ダニ・カラヴァンさんが2021年5月29日、イスラエル・テルアビブで死去した。90歳。 1930年、テルアビブ生まれ。著名な造園家だった父親の影響を受けて育ち、母国の美術学校で学んだ後、イタリア・フィレンツェなどで絵画とフレスコ画を学んだ。 […]
過去の鑑賞支援ツール展示風景 ツールは三重県立城山特別支援学校高等部とデザイナー楠木一徳氏(KUSUKI DESIGN)との共同開発 撮影:松原豊 転載禁止 美術にアクセス!―多感覚鑑賞のすすめ 視覚だけでなく触覚や聴覚、想像力を駆使し、さまざまな感覚で美術を鑑賞してもらおうと、津市の三重県立美 […]
息子のままで、女子になる 新しい世代を代表するトランスジェンダーアイコン、サリー楓に密着した現在進行形のドキュメンタリー映画『息子のままで、女子になる』が2021年6月26日から、名古屋市中村区のシネマスコーレで公開される。 新進気鋭の杉岡太樹監督による意欲作。米国ニューヨークで映画を学び、三宅 […]
名古屋市東区白壁のシアターカフェで、2021年6月19、20日、「『片袖の魚』公開記念 東海林毅ショートフィルム選&トーク」が開催される。 上映するのは、『ピンぼけシティライツ』(2016年/18分)、『老ナルキソス』(2017年/21分)、『ホモソーシャルダンス』(2019年/11分) […]
イメージ写真は、杉本美術館のWEBサイトより 報道によると、名古屋市出身の洋画家、杉本健吉さん(1905〜2004年)の作品を展示する「杉本美術館」(愛知県美浜町)を2021年10月31日で閉館すると、運営母体の名古屋鉄道が7月26日に発表した。 杉本美術館のWEBサイトも、「令和3年10月31 […]
See Saw gallery+hibit(名古屋) 2021年5月8日〜6月19日 See Saw gallery+hibit パンジーの香り 池奈千江さんは1977年、愛知県生まれ。2003年に愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画専攻を修了している。 パンジー、アマリリスなどの花、人物を淡い […]
Lights Gallery(名古屋) 2021年5月21、22、28、29日、6月4、5日 Hiroki Uemura × Hisashi Kurachi Perceiving in DepthLights Gallery 1990年、北海道札幌市生まれの植村宏木さんと、 […]
愛知県で2022年に開かれる「国際芸術祭『あいち2022』」の組織委員会が2021年5月25日、芸術祭の開催会場を発表した。 会場は、愛知芸術文化センター(名古屋市)、一宮市、常滑市、有松地区(名古屋市)。片岡真実芸術監督がオンライン配信による記者会見で明らかにした。 会期は、2022年7月3 […]
東海地方唯一の定席の寄席小屋、大須演芸場(名古屋市中区)の定席寄席(毎月1~7日)が、新型コロナウイルスの影響で2021年7~9月、再び休演となる。 大須演芸場は、2020年3〜9月にもコロナ禍で定席寄席を休演。同年10月の再開以降は、新型コロナウィルス感染症の拡大と向き合いながら、国や愛知県の […]
岐阜県美術館、なうふ現代で ゼラチン・シルバー・プリントをベースに絵画と写真のあわいの表現を追究する田中翔貴さんの個展が、岐阜市のなうふ現代で2021年5月15日〜6月6日に開催された。 また、岐阜県美術館では、アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.10 として、アトリエ棟で2021 […]
東京展は2022年4月に開催 「あいちトリエンナーレ2019」で、混乱のため一時中止になった企画展「表現の不自由展・その後」の作品の一部を再展示する展覧会「表現の不自由展 東京2022」が2022年4月2-5日、東京都国立市のくにたち市民芸術小ホールで開催される。 2022年8月の名古屋、京都で […]