- 2020年4月27日
- 2021年5月1日
あいちトリエンナーレ 組織委の会長候補に大林剛郎さん
2020年4月27日の朝日新聞(WEB)、中日新聞(WEB)などによると、愛知県の大村秀章知事は2020年4月27日、2022年に予定される次回の「あいちトリエンナーレ」に向け、組織委員会(仮称)の会長候補に民間から大手ゼネコン・大林組(東京)の大林剛郎会長を選んだと発表した。夏に正式決定する。 […]
2020年4月27日の朝日新聞(WEB)、中日新聞(WEB)などによると、愛知県の大村秀章知事は2020年4月27日、2022年に予定される次回の「あいちトリエンナーレ」に向け、組織委員会(仮称)の会長候補に民間から大手ゼネコン・大林組(東京)の大林剛郎会長を選んだと発表した。夏に正式決定する。 […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年4月9〜23日 若月陽子 若月さんは1959年、愛知県生まれ。1981年に名古屋造形芸術短大洋画コース専攻科を修了した。 季節のうつろいの小さな変化を感じとるように、生を紡ぐ植物、虫、あるいは生命をはぐくむ鳥の巣など自然のサイクルを木口木版で表現する作家 […]
2020年4月22日の中日新聞(WEB)によると、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の負担金の一部3400万円を支払わないと決めた名古屋市に対し、芸術祭実行委員会長の大村秀章愛知県知事が支払いを求めて提訴する手続きに入った。実行委の委員に訴訟への賛否を問う書面を4月20日に送付したという。 […]
くものうえ↑↓せかい演劇祭 SPAC-静岡県舞台芸術センターによる「くものうえ↑↓せかい演劇祭2020」(World Theatre Festival on the Cloud)が2020年4月25日に開幕する。新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて中止を決めた「ふじのくに⇄せかい演劇祭2020」 […]
『Distraction Series』第2号より 新型コロナウイルスの感染拡大の中、荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所とReversible Destiny Foundationが、荒川+ギンズが創造したさまざまな哲学、プロジェクトを共有しようと配信を始めた隔週のニューズレタ […]
ケンジタキギャラリー(名古屋) 2020年3月28日〜4月28日(臨時休業4月17日〜5月6日 振替会期5月12〜16日) 1961年、愛知県生まれの渡辺英司さんの個展。筆者が1990年代から見てきた作家である。名古屋のケンジタキギャラリーでの個展は、2015年以来の5年ぶりとなる。 キノコ図鑑か […]
「名古屋シネマテークを応援しよう!」から 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言で、名古屋シネマテークが存続の危機に直面する中、名古屋ローカルでも支援の動きが始まった。全国的にミニシアターを支援する「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」と併せ、有志が始めた地域主導 […]
ガレリア・フィナルテ(名古屋) 2020年4月7〜25日 鈴木省三さんは1946年、大阪市生まれ。同志社大学法学部を卒業。学生時代にジャクソン・ポロック、モーリス・ルイスなどの絵画から刺激を受け、上京後、独学で絵画の道を進んだ経歴をもつ。東京・高円寺のフォルム研究所に通っていたとき、諏訪直樹さんもい […]
ギャラリーラウラ(愛知県日進市) 2020年4月2〜17日 ドイツ出身で、スイス在住の女性アーティスト。同ギャラリーでは2017年に次いで2回目の個展となる。デュッセルドルフ美術アカデミーで、ゴットハルト・グラウプナーなどから絵画を学び、音楽にも親しんできた。 作品は立体が中心で、他に大作絵画と版 […]
ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金から 新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛要請で、全国のミニシアターが閉館の危機に直面する中、映画監督の深田晃司さん、濱口竜介さんが発起人となって立ち上げたプロジェクト「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金 […]
2020年4月13日の毎日新聞夕刊(WEB)によると、広島市現代美術館で昨年12月~今年2月にあった展覧会「アカルイ カテイ」のPR用懸垂幕に使われた写真家、植本一子さんの少女の写真作品について、市の担当者が個人の主観で「公序良俗を害するおそれがある」と判断、美術館に懸垂幕の変更を検討するよう求め […]
荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所ウェブサイトの「STAY HOME:Distraction Series」から 新型コロナウイルスの感染拡大で世界中が不安な時を過ごす中、荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所とReversible Destiny Foundationは、荒川+ギンズが創造したさ […]
くものうえ↑↓せかい演劇祭2020 SPAC-静岡県舞台芸術センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて中止を決めた「ふじのくに⇄せかい演劇祭2020」の会期中(2020年ゴールデンウイーク)、「くものうえ↑↓せかい演劇祭2020」(World Theatre Festival on the […]
STANDING PINE(名古屋) 2020年4月4日〜5月2日 名古屋前衛芸術の記録 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、休廊中。詳細はギャラリーのWEBサイトで。 1950~80年代の名古屋に関わりのある前衛芸術の写真や資料などを展示した企画である。 戦後日本の前衛作品の多くが残されず、 […]
2020年4月9日の朝日新聞(WEB)によると、今年9~11月に広島県東部で開催される「ひろしまトリエンナーレ2020 in BINGO」を統括する総合ディレクターだった中尾浩治さんが3月末で辞任した。事前に外部委員会が展示内容を確認するという県の方針に抗議したが、受け入れられなかったのが理由。 中 […]
AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2022年2月19日〜3月12日 平田あすか 平田さんは1978年、愛知県生まれ。名古屋芸術大学と同大学院で油絵、版画を学んだ。 絵画、刺繍、立体、ドローイング、絵本など、さまざまな技法を用いる作家である。 作品の形式への思考を巡らし、個々の手法を […]
2020年4月4日の読売新聞などによると、1960~70年代にパフォーマンス芸術で活躍した美術家、秋山祐徳太子さんが4月3日、老衰で死去した。85歳。 1994年から2014年まで数々の展覧会を開いた中京大学のアートギャラリーC・スクエアで、作家決定の専門家委員を務めた。 東京都生まれで、196 […]
名古屋を拠点に活動した画家、水谷勇夫さん(1922〜2005年)と、土方巽さん(1928〜1986年)、大野一雄さん(1906〜2010年)らの舞踏(暗黒舞踏)との関わりに焦点を当てた「水谷勇夫と舞踏」展が4月3日〜5月31日、愛知県美術館で開かれている。 水谷さんが制作した1988年の舞踏公演 […]
SPAC-静岡県舞台芸術センター2020年4月3日、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、ゴールデンウィーク期間中に開催予定だった「ふじのくに⇄せかい演劇祭2020」、ふじのくに野外芸術フェスタ2020静岡『アンティゴネ』の全公演の中止を発表した。同時開催のストリートシアターフェス「ストレンジシー […]
ぴあフィルムフェスティバル(PFF)の公式サイトによると、「セノーテ」(2019年)、「鉱 ARAGANE」(2015年)などで知られる小田香監督に、PFFが主催する第1回大島渚賞が贈られた。「セノーテ」は、愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品である。小田監督の関連記事は、プラスキ […]