- 2020年1月30日
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横浜 BankART(バンカート)「心ある機械たちagain 」展 武藤勇らが出品
横浜市のBankART Station、BankART SILKの2カ所で、2019年12月28日〜2020年2月2日、「心ある機械たちagain」展が開かれている。2008年に当時のBankART1929で開催された「心ある機械たち」展から、10年余りを経て企画。機械と心という相反する言葉を結び […]
横浜市のBankART Station、BankART SILKの2カ所で、2019年12月28日〜2020年2月2日、「心ある機械たちagain」展が開かれている。2008年に当時のBankART1929で開催された「心ある機械たち」展から、10年余りを経て企画。機械と心という相反する言葉を結び […]
名古屋の登龍亭一門 落語家が5人に 2021年9月24日の読売新聞(東海)の愛知版によると、名古屋の落語家、登龍亭獅篭さんに2人目の弟子が加わり、登龍亭一門は総勢5人となった。名古屋の落語家は昭和時代の初め以来、最多という。今後への期待がかかる。 5人は、獅篭さんのほか、幸福さん、福三さんと、 […]
gallery N(名古屋) 2020年1月18日〜2月2日 川角さんは1992年、愛知県生まれ。愛知県立芸大卒業後、2017年に東京藝術大大学院美術研究科を修了し、現在は、埼玉県を拠点に制作している。gallery Nでは2017年にも個展を開催。同じ年に「VOCA展2017 現代美術の展望─新 […]
ロームシアター京都のWEBサイトによると、同劇場は2020年4月1日付で、京都を拠点とする劇団「地点」の主宰者で演出家の三浦基さんを新館長に迎える。現館長の平竹耕三さん(京都市文化市民局参事)は退任する。三浦さんは、ロームシアター京都オープニング事業のオペラ『フィデリオ』の演出を務めるなど、京都市 […]
日本劇作家協会東海支部と愛知・長久手市が主催する短編戯曲のコンペティション「劇王2020〜人生を変える20分〜世代交流は演劇で」が2020年2月8、9日、長久手市文化の家で開かれる。2017 年の「劇王XI アジア大 会」を最後に休止していた劇王が待望の復活を果たす。審査員は、作家・演出家の鴻上尚 […]
名古屋市守山区の画家、山村國晶さんの作品集[DAILY PAINTING 2010-2019] がSHUMOKU GALLERY(名古屋市東区)から出版された。 急性心筋梗塞で倒れ、心肺停止から蘇った翌年の1998年、2008年に続いて、3冊目となる。今回の編集は、美術史家で、多摩美術大美術学部 […]
名古屋市民ギャラリー矢田(名古屋) 2020年1月9〜26日 ファン・デ・ナゴヤは、名古屋市文化振興事業団が1999年から継続する美術展。今回は、3つの企画展があった。愛知県立芸大の後藤あこさんと、山中奈津紀さんによる2人展「下手があるので、上手が知れる」(企画も2人)、他者とのコミュニケーションを […]
豊田市美術館ギャラリー(愛知県) 2020年1月15〜25日 愛知県立芸大彫刻専攻の土屋公雄教授の退任に合わせ、准教授の森北伸さんとの2人展が実現した。 土屋さんが英国のチェルシー美術大学大学院彫刻科修士課程を修了し、1990年に朝倉文夫賞を受賞した直後の頃、筆者は新聞記者として赴任していた土屋 […]
SPAC-静岡県舞台芸術センターによる「ふじのくに⇄せかい演劇祭 2020」の上演全ラインナップが決定した。今年も、ゴールデンウイーク中の2020年4月25日〜5月6日、静岡市の静岡芸術劇場、舞台芸術公園、駿府城公園などで、世界の 最先端の舞台芸術が展開される。詳細は、2月中旬に開設する特設サイト […]
N-MARK 5G(名古屋) 2020年1月10〜19日 インドネシアのジョクジャカルタのパフォーマンス・ユニット、P(art)Y LABと、三重県を拠点に人が中に入れる構造体を制作するアーティスト・ユニット、D.D.(今村哲さん、染谷亜里可さん)とのコラボレーションによる展示である。タイトルの《 […]
清須市はるひ美術館(愛知県清須市) 2019年12月17日〜2020年1月13日 「位置につく死体、幽霊の支度」と副題がついた若手の絵画展である。1995年、奈良県生まれで、京都市立芸術大大学院美術研究科日本画専攻に在籍している。 清須市はるひ美術館は、前身のはるひ美術館(旧・愛知県春日町)が開 […]
岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ 造形作家で批評家の岡崎乾二郎さん(1955年生まれ)の大規模な個展が2019年11月23日から2020年2月24日まで、愛知・豊田市美術館で開かれている。 「視覚のカイソウ」と題され、大小の空間が階層を変えて連なる同美術館のほぼ全展示室に主要作品を展開した。 同美術 […]
2020年1月9日配信の朝日新聞デジタル、2020年1月10日配信の秋田魁新報電子版などによると、舞踏家・故土方巽さんの作品に多数出演し、国際的に活躍した舞踏家大野慶人(おおの・よしと)さんが8日、敗血症のため横浜市内の病院で死去した。81歳。舞踏家の故大野一雄さんの次男。1959年の公演「禁色」 […]
愛知県文化振興事業団(愛知県芸術劇場)が主催する第19回AAF戯曲賞の大賞に「 ねー 」(小野晃太朗さん)、特別賞 に「 うまく落ちる練習」 (三野新さん)が決まった。2020年1月5日、名古屋・栄の愛知芸術文化センター12階アートスペースAで、公開最終審査会が開かれた。全国から136作品の応募が […]
この記事は、「REAR」第24号(「I(ハート)あいちトリエンナーレ」。2010年)に掲載された記事を再録したものです。 Ⅰ 序――問題提起 あいちトリエンナーレのオープニングが近づいてきた。テーマは「都市の祝祭」。愛知県(あるいは名古屋市)で画期的ともいえる現代芸術の祭典にとって、本当の成功とは […]
2020年1月4日の中日新聞によると、名古屋芸術大(愛知県北名古屋市)が演劇などの舞台芸術制作の専門課程の設置を2021年度の開設に向け準備している。 従来の美術、音楽と並ぶ実質的な学部に相当する課程として力をいれる方向。定員は50人ほどで、①大道具などの舞台美術、②音響・照明などの空間演出、③ […]