- 2024年6月24日
- 2025年7月1日
東海地方(名古屋/愛知、岐阜、三重)と静岡、滋賀、長野、石川、富山、福井のアート、美術館・ギャラリー展覧会情報
⇒2025-2026年 主な中部(東海)の展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川、富山、滋賀、京都の美術館・博物館(随時更新) ⇨2025-2026年 主な関西の展覧会 滋賀、京都、大阪、兵庫(神戸)、奈良、和歌山の美術館・博物館(随時更新) ⇒2025-2026年 主な首都圏の展覧会 […]
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映画プロデューサーでユーロスペース代表の堀越謙三さんが2025年6月19日、間質性肺炎のため、山梨県の自宅で死去した。80歳。 東京都出身。1982年に東京・渋谷にユーロスペースを開館。1980-90年代のミニシアターブームを牽引した。 レオス・カラックス、アッバス・キアロスタミ、アキ・カウリ […]
アンゼルム・キーファー《飛べ! コフキコガネ》1990年 3月まで3つの会期で紹介 愛知・豊田市美術館で2025年6月21日~9月15日、「開館30周年記念コレクション展 VISION 星と星図|星図Ⅰ:社会と、世界と」が開催される。 開館30周年を迎え、6月から2026年3月までの10カ月間を […]
gallery N(名古屋) 2025年6月7〜22日 北條知子 北條知子さんは愛知県生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科芸術環境創造領域、英ロンドン芸術大学 ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション MA サウンド・アーツ修了。 実験音楽とサウンドアートのアーティストである。オノ・ヨーコや […]
橋口五葉の多彩な創作を紹介 愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2025年7月23日〜8月31日、「橋口五葉のデザイン世界 ー夏目漱石本の装幀から新板画へー」が開催される。 夏目漱石が初めて著した小説『吾輩ハ猫デアル』の装幀を手がけたのが橋口五葉(1881~1921年)。以後、五葉は日本近代文学を代 […]
NDT 2 が3作品を上演 オランダ・ハーグを拠点に国際的に活動するダンスカンパニー、NDT(ネザーランド・ダンス・シアター)の来日公演が2025年11月21、22日に横浜・KAAT神奈川芸術劇場、24日に名古屋・愛知県芸術劇場で開催される。 今回は、若き新進気鋭のダンサーで構成されるNDT 2 […]
脚本家集団チュープロとタッグ 「幻音GEN-ON」が2025年6月22日、名古屋市東区白壁のシアターカフェで開催される。 脚本家集団チュープロとタッグを組む初の試み。朗読、オーディオドラマを上映。スクリーンにイメージは映し出されるが、暗闇の中、音響を体感してもらおうと企画した。シナリオのワークシ […]
名古屋画廊によると、画家で愛知県立芸術大学名誉教授の笠井誠一さんが2025年6月12日、老衰のため、自宅で亡くなった。93歳。 東京・八王子市斎場で6月19日に通夜、20日に告別式がある。 笠井誠一さんは1932年、札幌市生まれ。57年、東京芸術大学卒業。59~66年、滞仏。85年から立軌会同 […]
masayoshi suzuki gallery(愛知県岡崎市) 2025年5月24日~6月8日 宮本宗 宮本宗さんは1985年、三重県桑名市生まれ。2012年、愛知県立芸術大学大学院彫刻領域修了。以前は、主に鉄の構造物を制作し、2021年の「都市の方舟/Arc of The City 」では、緻 […]
ガレリア フィナルテ(名古屋) 2025年5月13日〜6月7日 磯部錦司 磯部錦司さんは1959年、岐阜県中津川市生まれ。1990年代前半から絵画作品を発表している。1994年に最初の「VOCA展ー新しい平面の作家たちー」に出品している。 当時の出品者に赤塚祐二、福田美蘭、平体文枝、菊地武彦、小 […]
古代エジプトの人々の営みを紹介 愛知・豊田市博物館で2025年6月28日~9月7日、「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト 掘り起こせ、三千年の謎」が開催される。 米国ニューヨークのブルックリン博物館の貴重な古代エジプトコレクションから、彫刻、宝飾品、陶器、ミイラなど約150点を展示する […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2025年5月17〜31日 荻野佐和子 荻野佐和子さんは1961年、愛知県生まれ。奥三河の設楽町出身で、現在は同県新城市を拠点に制作している。名古屋芸術大学卒業。 リトグラフ、油彩画、ドローイングの作家である。A・C・Sで継続的に作品を発表。近年は2020年、20 […]
幾何文経絹緯木綿経絣チャパン(衣服) トルキスタン<アフガニスタン> 世界と日本の絣を紹介 愛知・豊田市民芸館で2025年6月28日〜9月21日、企画展「海のシルクロード 絣かすりの道」が開催される。 展示点数は約120点。 第1章では「世界の絣」、第2章では「日本の絣」を展示。 「世界の絣」 […]
《胸像》 2010-2011年 作家蔵 ボーダレスな創作活動の全貌を紹介 岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2025年6月28日~9月28日、「伊藤慶二 祈・これから」が開催される。 伊藤慶二は岐阜県土岐市を拠点に制作を続け、今年、90歳を迎える。黙々と生きるままに作り続ける創作活動は、過去、今 […]
出品作家は327人 岐阜県多治見市のギャラリーヴォイスで2025年4月5日〜5月25日、工芸作品の形をテーマとした「誘惑するかたち」展が開催されている。 出品作家は327人。陶芸(土)が圧倒的に多い一方で、ガラス、漆、鍛金、テキスタイルなどさまざまな手法、素材による作品が展示されている。 4月 […]
報道によると、音楽家、アーティストの刀根康尚さんが 2025年5月12日、亡くなった。90歳。 1935年、東京生まれ。1960年に小杉武久、水野修孝、塩見允枝子、武田明倫らと〈グループ・音楽〉を結成。フルクサスにも参加し、ハイレッドセンターやチーム・ランダム、暗黒舞踏派などともコラボ […]
大画面の〈睡蓮〉の数々を展示 愛知・豊田市美術館で2025年6月21日〜9月15日、開館30周年記念「モネ 睡蓮のとき」が開催される。 印象派の画家として広く親しまれるクロード・モネ(1840-1926年)。並外れた眼と鋭敏な造形感覚によって、自然の移ろいゆく光と色彩を生き生きと画布にとどめた。 […]
映像制作集団の空族を特集 「第29回アートフィルム・フェスティバル」が2025年6月15日、名古屋・栄の愛知芸術文化センター12階アートスペースAで催される。 アートフィルム・フェスティバル」は、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会。 今回は「映像集団・空族の流儀」と題して、富田克也 […]
2025年度の展覧会スケジュール 名古屋市美術館が2025年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆特別展 珠玉の東京富士美術館コレクション 西洋絵画の400年 2025年4月12日~6月8日 1983年、八王子に開館した東京富士美術館は、絵画、彫刻、写真、陶芸、武具など、約3万点のコレクションを […]
《アレ夕立に》1909年 髙島屋史料館 (通期展示) 伝承と革新の双方を体現 愛知県美術館で2025年7月4日〜8月17日、企画展「近代日本画のトップランナー 竹内栖鳳」が開催される。 竹内栖鳳は元治元年(1864年)、幕末の京都に生まれ、「西の栖鳳・東の大観」と近代京都画壇の筆頭格として東京の […]
ガレリア フィナルテ(名古屋) 2025年4月15日〜5月3日 早矢仕清貴 早矢仕清貴さんは1959年、岐阜県生まれ。愛知県立芸術大学卒業、同大学院修了。ガレリアフィナルテでの2021年の個展では、人物や人を含めた情景、扇風機、オープンラック、2023年の個展では身体の一部あるいは観葉植物、積み上 […]